介護おじさんこんにちは、介護おじさんです。
今回は「感謝すると幸せになれる理由」について書きたいと思います。
この記事は3分ほどで読めるので、
ぜひ最後まで読んで、幸せを呼び込む力をアップさせてください。
なぜ感謝すると幸せになれるのか?
「感謝された方が幸せになれるんじゃないの?」と感じるかもしれませんが、
実は、感謝した方が幸せになれるのです。
感謝をすれば幸せになれる理由



感謝をすれば幸せになれる理由は、感謝したら相手の喜ぶ顔が見れるからです。
「ありがとう」と心を込めて感謝を伝えると、相手も笑顔になります。
喜んでくれた相手を見ると、自分も嬉しくなりますよね。
たとえば、プレゼントをして、相手が喜んでくれたら、「その喜ぶ顔が見たかった!」と幸せを感じられます。
クリスマスの日に一番幸せな人は、プレゼントをもらった子どもではなく、喜ぶ姿を見ている親です。
感謝するとは無料でできるプレゼントだと思って、
どんどん感謝を伝えましょう。
笑顔の人たちに囲まれた人生は幸せですから。
感謝されたら感謝で返そう



感謝されたときは、感謝で返しましょう。
なぜなら、「ありがとう」と言った相手も嬉しくなるからです。
たとえば、利用者さんから「ありがとう」と言われたときは、次のように返しています。
「感謝されてうれしいです。ありがとうございます」
「励みになります。ありがとうございます」
感謝されたことに感謝で返せば、二人とも幸せな気持ちになるでしょう。
お互いを肯定することになるので、自己肯定感が上がります。
「ありがとう」と言った、利用者さんの生きがいにもなっているのです。
感謝をすればするほど、周囲の人が幸せになり、自分には幸せが倍になって返ってきます。
ぼくは、接客してくれたコンビニの店員さんにも「ありがとうございました」と言うようにしています。
利用者さんが介護士に「ありがとう」と言う姿から学びました。
店員さんがお客さんに対して「ありがとうございました」と言うのが一般的ですよね。
しかし、買い物やサービスを受けるのは「ギブ&テイク」なので、お互いに「ありがとうございました」と言う方がよくないですか?
感謝を習慣にするために、すべてのことに感謝するマインドが大切です。
- 朝起きたら、生きていることに感謝
- ごはんが食べられることに感謝
- ごはんを作ってくれた嫁に感謝
- 仕事があることに感謝
- 幸せな一日を終えたことに感謝
最後まで読んでくれた、あなたにも感謝です。
読んでくれる人がいると励みになりますから。
あなたに、たくさんの幸せが訪れますように。
ありがとうございました。
では、また。
おまけ:介護業界のステキな人を紹介
ぼくが勝手に
【介護業界のステキな人を紹介するコーナー】
今回は「ねこ」さんを紹介します。
Xのポストがおもしろいので、見るたびに元気をもらっています。
いつもありがとうございます。
介護職ならうなずけて、クスっと笑えるネタが最高。
とにかく面白い、ねこさん。
介護業界の方は要チェックですよ。
ねこさんのXはこちら
これからも、介護業界のステキな人を紹介していきますので、お楽しみに~。
【筆者紹介】
介護業界15年の現役介護士です。
※現場経験と公的データ(厚労省など)をもとに執筆しています。
【所持資格】
介護福祉士/ケアマネ/上級心理カウンセラー



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