【介護業界】オープニングスタッフですぐ辞める人 3つの特徴

オープニングスタッフすぐ辞める人の特徴3選

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

マイナビのプロモーションを含みます。

オープニングスタッフと聞いて「風通しのよい職場」「新しい設備」というプラスのイメージがあると思います。

一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?

しかし、オープニングスタッフとして働くのはメリットばかりではありません。

人によっては働きにくさを感じて、すぐに辞めてしまいます。

結論から言うと、オープニングスタッフで、すぐ辞める人の特徴は次のとおりです。

  • 未経験者や経験が浅い人
  • 指示を待つタイプの人
  • 責任感が強すぎる人

ぼくの職場にオープニングスタッフとして働いてみたけれど、すぐ辞めて転職してきたスタッフがいます。

そのスタッフから詳しい話を聞けたので、紹介します。

※随時、情報を追加します。

この記事をブックマークしておけば、いつでも読み返すことができますよ。

記事を書いた人

名前:なお(介護おじさん)
年齢:42歳
資格:介護福祉士、介護支援専門員
☑介護士歴14年目

☑介護施設のリーダー職

☑ブラック企業からホワイト企業に転職

☑介護職の悩みを解決する情報を発信中

筆者の詳しい経歴はこちら

スーパーの精肉担当(超ブラック企業)
 毎日6時~21時までの長時間労働で体力の限界

本屋の店長(普通の企業)
 面接など職員の採用にかかわるが会社倒産

ITの会社で営業(超ブラック企業)
 きついノルマ・飛び込みの営業で精神消耗

CADオペレーター(ブラック企業)
 休みなし、こき使われまくりで精神崩壊

福祉用具専門相談員(ブラック企業)
 上司のパワハラがエグすぎて精神の限界

介護士(ホワイト企業) ☚今ここ
 転職の失敗を繰り返して介護士に落ち着く

当ブログの信頼性

介護職のお悩みQ&A

【3分で悩みをスッキリ解決】
ここをクリック

介護職のお悩み【Q&A】

あわせて読みたい
介護職のお悩み相談【Q&A】|まだ悩んで消耗しているの? 悩みが解決すれば、人生が変わる。 「人生を変えるチャンス」はあらゆるところにあります。たとえば、このブログにたどり着いたのもそうです。 この機会に、あなたが抱...
収入を増やしたい!
どうすればいいですか?

単発バイトをする

【履歴書・面接不要】介護士にオススメの単発バイト

転職してベースアップ

転職成功までのロードマップ

資格を取る:資格手当で給料アップ

稼げる介護の資格を厳選して紹介

介護福祉士合格への近道

夜勤を増やす:夜勤手当で給料アップ

夜勤の業務内容

上司やお局が意地悪です…
どうすればいいですか?

うまく付き合う

お局とうまく付き合う方法

気持ちをコントロールして気にしない

イジメられた経験と克服した方法

転職して二度と会わない

転職成功までのロードマップ

撃退する

パワハラを許さない!解決策と撃退法

労働環境が最悪です…
どうすればいいですか

業務改善する

業務改善をするコツ

会議でアイデアを出すコツ

ホワイト企業に転職する

介護業界のホワイト企業とは?

転職するのが怖いです…

考え方を変えてみる

【転職が怖い?】介護職が転職のメンタルブロックを外す方法

笑顔で働きたいあなたへ

介護士が転職成功するまでのロードマップ【失敗しないための完全ガイド】

目次

オープニングスタッフですぐ辞める人 3つの特徴

悩む介護士のイメージ画像

次の特徴に当てはまる人は、オープニングスタッフとして働いてもすぐに辞めてしまう傾向があるので、注意しましょう。

あなたは当てはまっていませんか?

<オープニングスタッフですぐ辞める人の特徴>

  • 未経験者や景観が浅い人
  • 指示を待つタイプの人
  • 責任感が強すぎる人

辞めてしまう理由は、次のとおりです。

●未経験者や経験が浅い人➡仕事を教えてくれる先輩がいない

●指示を待つタイプの人➡他のスタッフと溝ができる

●責任感が強すぎる人➡ひとりで仕事を抱え込んでしまう

オープニングスタッフですぐ辞める人の特徴1:未経験者や経験が浅い人

未経験や経験が浅い人にはオープニングスタッフは向いていません。

なぜなら、頼れる先輩がいないからです。

通常だと先輩が仕事を教えてくれるので、わからないことは先輩に聞きながら仕事を覚えられます。

しかし、未経験者や経験が浅い人が「仕事を教わる立場」どころか、後輩が入った時に「仕事を教える立場」になってしまうのです。

自分自身もわからないことが多いのに、先輩として教えるのはストレスだと感じる人もいるでしょう。

次のような葛藤を抱えて悩んでしまいます。

  • 使えない先輩だと思われたくない…。
  • とはいえ、後輩には聞きにくい…。

介護未経験者にとっては教えてくれる先輩がいないので、自ら学んでいく必要があります。

介護経験者の同僚と積極的にコミュニケーションを取って、仕事を覚えていきましょう。

介護初心者向けの過去記事を紹介します。

介護の知識や技術をグレードアップしませんか?

オープニングスタッフですぐ辞める人の特徴2:指示を待つタイプの人

指示を待つタイプの人もオープニングスタッフには不向きです。

なぜなら、オープニングスタッフは全員同期でスタートするので、お互いに意見を出し合いマニュアルを整備したり、業務を改善していく必要があるからです。

「自分の意見がない」「言われたことしかできない」指示を待つタイプの人だと、だんだん周囲のスタッフと合わなくなって孤立していくでしょう。

オープニングスタッフはフラットな人間関係なので、周りのスタッフは「先輩でもないのに言いにくい」と指示を出すのをためらってしまうのです。

また、受け身な姿勢にイライラする人もいます。

1回や2回ならまだしも、毎回指示を待つようなら「使えない人」のレッテルを貼られてしまいます。

「みんなで協力して新しい施設を築いていこう!」というモチベーションに水を差すことになるので、最終的に「積極的なメンバーだけで団結して頑張っていこう」と他のスタッフの間に溝ができてしまうのです。

受け身にならずに、積極的な姿勢で働きましょう。

オープニングスタッフですぐ辞める人の特徴3:責任感が強すぎる人

責任感が強すぎる人も、オープニングスタッフには向いていません。

理由は、ひとりで仕事を抱え込んでしまうからです。

ベテランの介護士で責任感が強すぎると、未経験のスタッフの仕事を代わりに引き受けたり「自分が引っ張っていかなければならない」と頑張りすぎてしまいます。

その結果、限界がきて「燃え尽き症候群」になってしまうのです。

(※燃え尽き症候群とは、モチベーションが高かった人が、突然モチベーションを失ってしまうこと)

責任感を持つことは大切ですが、責任感が強すぎると自分を追い込んでしまいます。

とくに未経験者が多い状況だと「自分が頑張らなければ」という気持ちはわかりますが、うまく気持ちをコントロールしてきましょう。

責任感があるのはよいことですが、あくまでもチームケアですので、ひとりのスタッフだけが無理をする必要はありません。

オープニングスタッフとして働くときに失敗しない方法

ひらめいたイメージ画像

オープニングスタッフとして働くときに失敗しない方法は、あなたに合った介護施設を選ぶことです。

新規オープンする介護施設には、2つのパターンがあります。

  1. 介護業界に新規参入してオープンする介護施設(介護経験者向け)
  2. 事業拡大で新規オープンする介護施設(介護未経験者向け)

オープニングスタッフといっても、それぞれ特徴が違うので詳しく解説します。

介護業界に新規参入してオープンする介護施設

介護業界に新規参入してオープンする介護施設は、母体となる親会社が介護以外の事業をしていて、全員が介護未経験者というパターンがあります。

新規参入した介護施設の特徴は次のとおりです。

  • 施設長が素人
  • マニュアルがない
  • 最新の設備を使いこなせない
  • 派閥がないので働きやすい

ぼくの同僚は新規参入してオープンした、介護付き有料老人ホームで3ヵ月ほど働いていました。

介護職員初任者研修の資格を取得して最初の就職先です。

同僚が働いてた介護付き有料老人ホームの親会社は建設会社だったそうで、介護のノウハウはまったくありませんでした。

施設長は建設会社の関係者で介護経験ゼロ。

そのため、マニュアルがなく全員手探りの状態で、バタバタと目の前の仕事をすることで精一杯の毎日だったそうです。

オープニングスタッフとして働いていた同僚が、退職した理由は次のとおりです。

  • 最新式の機械浴を使いこなせないからシャワー浴で終わらせたり、なんかモヤモヤする。
  • 入居者がサービスに不満を持ち、他の施設に移っていく。
  • このままこの施設で働くのが不安。

新規参入した介護施設で働くと、一から築いていくためやりがいがあります。

人間関係もフラット介護経験者なら働きやすいでしょう。

事業拡大で新規オープンする介護施設

事業拡大で新規オープンする施設の特徴は、介護のノウハウがあることです。

新規オープンのときに関連施設から異動という形で働くスタッフもいるので、最初から介護リーダーやユニットリーダーがいたり、派閥があることも想定されます。

事業拡大で新規オープンする介護施設の特徴は次のとおりです。

  • 介護のノウハウがある
  • マニュアルが整備されている
  • 最初から派閥があるかもしれない

マニュアルが整備されていたり教育のノウハウもあるので、介護未経験者は働きやすいでしょう。

オープニングスタッフとして働く方法

介護士のイメージ画像

オープニングスタッフとして働く方法を紹介します。

オープニングスタッフの募集は少ないので、こまめに求人をチェックしましょう。

働きながらこまめに求人をチェックするのが大変なら、転職サイトを活用するのがオススメです。

なぜなら、オープニングスタッフの募集があったときに、転職エージェントが教えてくれるからです。

あらかじめ、条件を指定して募集があったときだけ連絡をもらうようにすればOK。

仕事探しは転職エージェントにおまかせして、自分は今の仕事に専念できます。

たとえば、転職の条件を指定するなら…

  • 事業拡大に伴う新規オープン
  • 介護付き有料老人ホーム
  • 自宅から片道30分以内
  • 働く条件:正社員
  • 年収400万円以上
  • 親会社がしっかりしているか

あなたが理想としている介護施設をイメージしながら、条件を指定しましょう。

自分にあった転職サイトの選び方

転職サイトの運営会社によって強みと弱みがあります。

何も考えずに転職サイトに登録すると、ミスマッチを起こすでしょう。

人気の転職サイトの特徴は次のとおりです。

公式サイトへのリンク

人気ランキング特徴
きらケア 介護求人
第1位
レバウェル介護(旧:きらケア)
【人間関係重視】
口コミNo.1
(2022年9月時点)
アドバイザーが業界に詳しい
対象地域が限られ
【求人数約6万件】

【利用料0円】公式サイト
マイナビ介護職
第2位
マイナビ介護職
【資格保有者向け】
収入アップ重視
夜勤の求人に強い
全国がサービス対象
派遣の求人がない
無資格者の求人が少ない
【求人数約4万件】

【利用料0円】公式サイト
かいご畑
第3位
かいご畑
未経験者向け
0円で資格が取れる
派遣の求人がある
対象地域が限られ
求人数が少ない
【求人数約9,500件】

【利用料0円】公式サイト

転職サイトについて、より詳しく知りたい方は、次の記事をチェックしてください。

転職サイトに複数登録するべきか?➡まずは自分に合った1社に登録して、求人数に物足りなさを感じたら他の転職サイトの登録を検討しましょう。

最初から複数に登録すると管理が大変になりますよ。

詳しくはこちら

【要注意】介護転職サイトは複数登録するべき?後悔する人の特徴

まとめ

今回は「オープニングスタッフですぐ辞める人の特徴」について解説しました。

最後におさらいします。

オープニングスタッフですぐ辞める人の特徴は次のとおりです。

  • 未経験者や経験が浅い人
  • 指示を待つタイプの人
  • 責任感が強すぎる人

新規オープンする介護施設には2つのパターンがあります。

  1. 介護業界に新規参入してオープンする介護施設(介護経験者向け)
  2. 事業拡大で新規オープンする介護施設(介護未経験者向け)

オープニングスタッフとして働きたいなら、転職エージェントに探してもらうのがオススメ。

下のリンクから公式サイトに飛べるので、これからオープニングスタッフとして働きたいのなら、今すぐに行動しましょう。

オープニングスタッフの求人は少ないので、条件のよい求人は早い者勝ちですから。

公式サイトへのリンク

新築の匂いがする新しい施設で、気の合う仲間と伸び伸びと働きましょう。

この記事を読み終えた、情報収集の能力が高いあなたなら大丈夫です。

最後まで読んでくれた、あなたを応援しています。

では、また。

==追伸==

介護資格がある方限定】

お得なお知らせ。

今ならキャンペーンで、

Amazonギフト券1,000円分を必ずもらえます。

やり方は超カンタン。

カイテクで招待コードを入力してポイント受け取る画像

1、下のリンクからバイトアプリ「カイテク」をダウンロード

2、下にある招待コードを入力して無料登録

3、Amazonギフト券1,000円分のポイントをGET

(登録が完了するれば必ずポイントがもらえます)

カイテクの招待コード

O7JzhuYB

ダウンロードはこちらから

カイテクの公式アプリ

詳しく知りたい方はこちらカイテクの招待コード【O7JzhuYB】でAmazonギフト券1000円分をもらう方法を紹介|介護・医療職必見

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村
福祉・介護ランキング PVアクセスランキング にほんブログ村
オープニングスタッフすぐ辞める人の特徴3選

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

【介護業界14年目】
資格:介護福祉士 介護支援専門員
施設のリーダー 採用から教育に関わる
モットー:やさしい介護
転職回数:5回

目次