【要注意】介護業界のブラックランキング 現役介護士が闇を暴露

介護業界ブラックランキング

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<介護業界のブラックランキング>

第1位 違法行為をしている

第2位 つねに職員が不足している

第3位 職員を大切にしていない

第4位 ハラスメントが横行している

第5位 入社前と労働条件が違う

第6位 事故を隠ぺいする

第7位 アットホームをアピールしている

第8位 精神論だけで具体策がない

第9位 飲み会に強制参加させられる

第10位 名ばかりの管理職にされる

介護業界で働くときに、ブラック企業だけは避けたいですよね。

実は、介護業界にはブラック企業が数多く存在していて、間違えて就職してしまうと、心と体を壊すだけではありません。

最悪の場合、あなたが処分されることになります。

なぜなら、ブラック企業の違法行為に加担させられ、あなたも犯罪者になってしまう可能性があるからです。

「自分だけは絶対に大丈夫」と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

高齢者虐待で「介護士が逮捕されるニュース」を見たことがあると思いますが、高齢者虐待は、介護士が暴力を振るうだけではありません。

ナースコールが鳴らないように電池を抜いた、4人の介護士が処分されるニュースがありました。(讀賣新聞オンライン)

ナースコールの電池を抜いただけでも、介護放棄(ネグレクト)で高齢者虐待に該当するのです。

あなたは、上司や先輩3人からナースコールの電池を抜くように言われたら「NO」と言えるでしょうか?

「高齢者虐待だから私は協力できません」とキッパリ断れるなら大丈夫ですが、普通の人なら「断ったらこの先の人間関係に影響するかも…」と考えてしまいますよね。

自分の意志ではなくても、協力しなければいけない雰囲気は、まさにブラック企業の特徴。絶対に就職しないように注意しましょう。

この記事を読むと、ブラック企業に引っかからないだけでなく、ホワイト企業に就職する方法もわかります。

ホワイト企業で、気の合う仲間と伸び伸びと働いてみませんか?

ブラック企業を見分けるポイント

ブラック企業を見分けるには「転職サイト」を活用して、企業の詳しい情報を調べましょう。

関連記事はこちら【最新版】介護職におすすめ転職サイトランキング

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この記事を書いた人

名前:介護おじさん
年齢:42歳
資格:介護福祉士、介護支援専門員
☑介護士歴14年目

☑介護施設のリーダー職

☑ブラック企業からホワイト企業に転職

☑介護職のためになる情報を発信中

筆者の詳しい経歴はこちら

スーパーの精肉担当(超ブラック企業)
 毎日6時~21時までの長時間労働で体力の限界

本屋の店長(普通の企業)
 面接など職員の採用にかかわるが会社倒産

ITの会社で営業(超ブラック企業)
 きついノルマ・飛び込みの営業で精神消耗

CADオペレーター(ブラック企業)
 休みなし、こき使われまくりで精神崩壊

福祉用具専門相談員(ブラック企業)
 上司のパワハラがエグすぎて精神の限界

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目次

介護業界のブラックランキング

介護業界のブラックランキング

<介護業界のブラックランキング>

第1位 違法行為をしている

第2位 つねに職員が不足している

第3位 職員を大切にしていない

第4位 ハラスメントが横行している

第5位 入社前と労働条件が違う

第6位 事故を隠ぺいする

第7位 アットホームをアピールしている

第8位 精神論だけで具体策がない

第9位 飲み会に強制参加させられる

第10位 名ばかりの管理職にされる

第1位 違法行為をしている

違法な雇用契約のイメージ画像

違法行為をしている職場は、まさにブラックです。

コンプライアンス(法令遵守)のない企業なので注意しましょう。

給料が低い、労働条件が悪いだけがブラック企業ではありません。

たとえ給料が高くても、違法行為がバレたら指定取り消し。つまり倒産するリスクがあります。

上司の指示であなたも犯罪に加担してしまう危険性があるので、絶対に避けるべき企業です。

すでに違法行為をしている職場で働いている人は、今すぐ逃げた方がいいですよ。

手遅れになる前に…。

介護保険法に違反している事例

  • 行っていないサービスの介護報酬をだまし取る
  • 対応した職員の数を水増しして介護報酬をだまし取る
  • 嘘の申請をして給付金をだまし取る

※不正行為などで「指定取り消し」や「改善命令」が出された企業は、市役所のホームページで公表されています。

介護業界で働くときは、事前にチェックしましょう。

労働基準法に違反している事例

  • 違法な残業
  • 賃金の未払い
  • 休憩時間がない
  • 休みがない
  • 有給休暇を使えない

高齢者虐待防止法に違反している事例

  • 利用者さんに暴力を振るう(身体的虐待)
  • 利用者さんに暴言を吐く(精神的虐待)
  • 利用者さんが居室から出られないようにしている(身体拘束)
  • 利用者さんの物を承諾なく捨てる(経済的虐待)
  • 利用者さんに性的な話をする、させる。(性的虐待)
  • ナースコールが鳴らないようにしている(介護放棄)

第2位 つねに職員が不足している

人手不足で頭を抱える女性のイメージ

つねに職員が不足している企業は要注意です。

なぜなら、職員が少ないと、ひとりで対応する利用者さんの人数が増えるから。

つまり、ひとりの職員に対する負担が増えることになります。

たとえ職員の負担が増えても、利用者さんを転倒させることは許されません。

ひとりで複数の利用者さんの対応をしていて、転倒事故が起きた場合でも損害賠償を求められる事例があるのです。

裁判になった事例を紹介します。

兵庫県立西宮病院で2016年、認知症患者の男性=当時(87)=が廊下で転倒して重い障害を負ったのは、看護師が転倒を防ぐ対応を怠ったためとして、男性の家族が兵庫県に約2575万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、神戸地裁であった。高松宏之裁判長は「転倒する恐れが高いことは予見できた」などとして、約532万円の支払いを命じた。

引用:神戸新聞NEXT

また、少ない人員をカバーするために残業や休日出勤が増えて、心身共に消耗してしまいます。

事業所によっては、サービス残業で手当てが支払われません。まさに「骨折り損のくたびれ儲け」ですね。

職員が不足していると…

複数の転倒のリスクが高い利用者さんを対応できない。

身体拘束につながる。

職員の負担を減らすのが目的で、身体拘束をするケースも見られるので注意が必要です。

施設見学のときに、利用者さんが生活している様子をチェックしましょう。

有給休暇を使えない

ブラック企業では有給休暇を使えません。

有給休暇を申請しても受理されないのです。

職員がいないことを理由に、有給休暇を取得させないのがブラック企業のよくある手口です。

有給休暇を申請しても、「今は無理」と突き返されたり、「あなたが空けた穴をどうカバーするの?」と有給休暇で休んだ穴埋めを職員に求めてきます。

有給休暇を申請しただけでも嫌な顔をされるでしょう。

「有給休暇を取得するのは権利」だと主張しても、通用ないのがブラック企業の特徴です。

新人職員が放置される

人手不足の事業所だと新人職員が放置されます。

なぜなら、教える人が忙しくて、新人職員にかまってられないのです。

「介護職員初任者研修の資格があるからできるよね」というスタンスで指示も出されないで放置されてしまいます。

ぼくの同僚が働いていた介護施設では、新人職員がいきなりひとりで夜勤をしていました。

オムツ交換はテキストを見ながらしたけれど、時間がかかるので利用者さんから怒られたそうです。

新人職員への負担が大きくなり、辞めてしまう。そして、再び人手不足になる悪循環ですね。

関連記事はこちら

介護業界はなぜ人手不足なのか?現場の介護士が肌で感じること

第3位 職員を大切にしていない

職員を大切にしない職場はブラックです。

「相手は利用者さんなのだから、職員は我慢して耐えるべき」という方針の職場からは逃げましょう。

職員を大切にしない会社は、職員に何かあったときに守ってくれません。

たとえば、勤務中にケガをしたとしても

  • 労災になるから
  • 報告書を作成しなければならないから

上記のような理由で職員のことよりも、会社の都合を優先する。

体験談

業務中に包丁で指を切ってしまい、出血が止まらなかったので病院に行くときのこと。

管理者から「労災になるから自宅で指を切ったことにして」と指示があり実費で受診しました。

自分のことを守ってくれない会社では、安心して働けないですね。

利用者さんからの迷惑行為を黙認している

利用者さんからの暴力、暴言、セクハラなどがあったときに

  • 利用者さんだから仕方がない
  • うまくかわさない職員が悪い

上記のように言われて、組織として動いてくれないと職員はつらいですよね。

毎日、我慢しながら働くことになります。

精神論だけで、労働環境改善に取り組まない企業は要注意です。

介護職員処遇改善加算を算定していない

事務手続きが面倒だからという理由で、申請すればもらえるのにしていない事業所が存在します。

介護職員の待遇改善より、自分たちの仕事が増えるのが嫌なのでしょう。

また、処遇改善手当を従業員に支給せずに、経営者が海外旅行をするための資金になってしまう事業所もありました。

第4位 ハラスメントが横行している

ハアスメントを受けているイメージ画像

パワハラ、モラハラ、セクハラなどが日常的にある職場はブラックです。

大人のイジメも存在します。

ハラスメントで苦しんでいる人はこちら

パワハラを許さない!助けが必要なあなたへ【解決策と撃退法を紹介】

過去にぼくが受けた大人のイジメはこちら

【体験談】ユニットリーダーになってイジメられた経験と克服した方法

厚生労働省の「あるかい職場応援団」ではハラスメントに関する裁判事例を検索できます。

第5位 入社前と労働条件が違う

雇用条件が違うイメージ画像

高待遇で求人を出して就職してから「業績不振」などの理由をつけて、手当てや賞与をカットする手口があります。

「就職する前は出す予定だったけれど、業績が悪くなったので出せない」と言われたら何も言い返せません。

最初から出すつもりがなかったのでは?

フタを開けてみれば、残業代が固定給に含まれていたり、労働条件が違う場合はブラックです。

労働局労働基準監督署に相談しよう。

第6位 事故を隠ぺいする

事故を隠ぺいするイメージ画像

転倒事故、誤薬事故などがあっても隠ぺいする職場はブラックです。

転倒事故や誤薬事故が発生しても報告書を書かず、家族にも黙っています。

「これくらい大丈夫」

「バレないだろう」

組織のモラルが低下したら、職員のモラルも低下してしまいます。

たとえ、上司の指示で報告書を書かなかったとしても、後になって「骨折していた」など重大な事実が判明した場合、「報告しない職員が悪い」と職員のせいにされるのがオチです。

上層部の都合のいいように「隠ぺい」して、発覚すると「職員の責任」。

内部告発すると左遷されたり、冷遇されるような企業もあります。

「トカゲのしっぽ切り」のように、退職に追い込まれる場合もあるので要注意ですよ。

事故を隠ぺいする職場には気をつけましょう。

第7位 アットホームをアピールしている

アットホームな職場のイメージ画像

「アットホームな職場です」

求人広告で見たことありませんか?

「アットホーム=自宅のように居心地がいい」というわけではありません。

ただ、会社が小さいからアットホームだったり、家族経営だからアットホームと言っているだけ。

つまり、アットホームな職場というのは、他にアピールポイントがないことがあるのです。

フタを開けてみたら「ワンマンの家族経営」で、バリバリのブラック企業だったりします。

  • 社長:父親
  • 事務・経理:母親
  • 施設長:長男
  • 社員:次男

みたいなイメージです。

※家族経営が悪いという話ではありません。家族経営でもホワイトな職場もあります。

しかし、家族経営の場合、次のようなデメリットがあると思いませんか?

  • ワンマン経営で職員の意見を聞かない
  • 仕事をしない息子に誰も注意できない
  • 同じ仕事をしているのに息子だけ給料がバカ高い
  • 会社と関係のない親族が口を出してくる

なんだかやりにくいですよね。

休日にバーベキューなどのイベントに参加させられたり、「一体感」を強要してくることもあります。

向こうは家族のように接したいと思っていても、こちらは求めていない……

「アットホーム」というワードには注意して、どのような会社なのかを見極めましょう。

第8位 精神論だけで具体策がない

精神論だけで具体策がないため、疲れ切った職員のイメージ画像

精神論だけで具体策がない職場はブラックです。

たとえば、あきらかに規定時間内に終わらない業務量なのに、「終わらないのは努力が足りない」「もっと頑張れ」など精神論で解決しようとしている職場です。

具体策がなく、現場に丸投げ。

仕事が終わらないので「サービス残業」をすることになります。

そして、サービス残業をするのが当たり前になってしまうのです。

第9位 飲み会に強制参加させられる

飲み会に強制参加させられているイメージ画像

ブラック企業は飲み会も強制参加です。

欠席すると「付き合いが悪い」とバッシングされ、肩身の狭い思いをします。

欠席してはいけない雰囲気なので、次の日が早くてもイヤイヤ出席することになるのです。

(上層部は、飲み会の次の日にしっかり休みます)

さらに地獄なのは、飲み会で飲酒を強要される「アルコールハラスメント(アルハラ)」が横行しています。

「若いんだから飲め」

「新入りなんだから飲め」

「オレが注いでやるから飲め」

理不尽な理由で、飲みたくもないお酒を強要されるのです。

第10位 名ばかりの管理職にされる

名ばかりの管理職にされるイメージ画像

管理職の手当てがないのに、「名ばかりの管理職」にされる職場はブラックです。

責任だけを押しつけて、給料は上げません。

管理職だから残業代を払わない、休日出勤させるなど、「管理職」という名を悪用します。

ブラック企業では「出世したのに給料が下がる」ことがあるのです。

責任が増えて、給料が減る。

恐ろしいですよね。

役職が多い職場には注意しましょう。

介護業界におけるブラック企業の実態

ブラック企業のイメージ画像

「ブラック企業」という言葉は、一般的には労働条件や待遇が悪く、過重労働やパワーハラスメントなどの問題がある企業を指します。

厚生労働省は次のようなことを挙げています。

厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。
このような企業に就職してしまった場合の対応としては、第一義的には会社に対して問題点の改善を求めていくことが考えられます。しかしながら、新入社員が単独で会社に問題点の改善を求めて交渉等をするのは現実的には非常に難しいと考えられます。したがって、問題点に応じて、外部の関係機関や労働組合に相談することも有効な手段と考えられます。

引用:厚生労働省「ブラック企業」ってどんな会社なの?

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ブラック企業を調べる方法5選

ブラック企業を調べる女性のイメージ
ブラック企業を調べる方法1

労働基準法令関係違反に係る公表事案 厚生労働省で検索。

労働基準法令に違反した企業名と、違反した内容がわかります。

※掲載されているのは過去1年ほどの情報となります。

ブラック企業を調べる方法2

「企業名 退職エントリ」で検索。

退職した人の口コミなどがわかります。

※話が盛られている可能性があることを前提に確認しましょう。

ブラック企業を調べる方法3

転職サイトに登録する

転職サイトのアドバイザーに確認すると、自分で調べてもわからない企業の内部情報を聞くことができます。

  • 職場の雰囲気
  • 人間関係
  • 離職率

転職に失敗するのが嫌なら、転職サイトを活用してしっかりと情報収集しましょう。

今の職場に軸足を置きつつ、転職サイトで求人を探してみるのがオススメです。

自分にピッタリの職場があれば目星をつけておきましょう。

転職サイトについて詳しく知りたい方はこちら

介護転職サイトのおすすめランキング

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ブラック企業を調べる方法4

職場を見学する

実際に自分の目で確かめてみるのが一番ですね。

「百聞は一見に如かず」です。

【施設見学のチェックポイント】

職員の表情や挨拶

  • 笑顔があるか?
  • 向こうから挨拶があるか?

施設内の環境・設備

  • 整理整頓されているか?
  • ゴミは落ちていないか?
  • 掲示物が乱れていないか?
  • 感染症対策がされているか?

人員体制

  • 利用者さんの人数に対して配置されている職員の人数
  • 夜勤の人員体制
  • 食事中の見守り体制

施設見学で好印象をあたえる方法はこちら

介護施設を見学する方法【申し込み・服装・マナーを徹底解説】

転職してブラック企業だった最悪ですよね。

転職に失敗しないためのコツはこちら

【超簡単】介護業界で転職に失敗しないコツは?100以上の施設に潜入した筆者が解説

ブラック企業を調べる方法5

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たとえるなら、試食して美味しければ商品を買う感じですね。

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【知らなきゃ損】介護士の副業に単発バイトが選ばれる理由とは

ブラック企業に勤めてしまった場合の対処法

ガッツポーズする女性

ブラック企業に勤めてしまった場合の対処法としては、労働基準法や労働契約書などの法的なルールを確認し、自分の権利を主張することが大切です。

ブラック企業に勤めて、不利益があった場合は、上司や労働組合、労働局などに相談しましょう。

自分の健康や生活を守ることが最優先です。

とはいえ、生活があるので、いきなり退職とはいきません。

働きながら転職活動して、次の仕事が決まってから退職しましょう。

関連記事はこちら

【介護士のあなたへ】働きながら転職活動をするべき3つの理由

転職に成功して笑顔で働きたい人はこちら

介護士が転職成功するまでのロードマップ

【失敗しないための完全ガイド】

ブラック企業で働いた経験のある人の声

ブラック企業のイメージ画像

ブラック企業で働いた経験のある人たちからは、次のようなことが報告されています。

  • 過重労働やストレスによる心身の病気
  • パワハラやセクハラ
  • 残業代の未払い
  • 有休休暇を使えない
体験談

ぼくが実際に経験したこと

  • 休日出勤するが無給だった
  • 毎日3時間のサービス残業(18時~21時まで)
  • 休憩時間にも仕事(会議、パソコン入力、利用者さんの対応)

※今はここの事業所にはいません。辞めると告げましたから。

ブラック企業に勤めると、心身に大きな負担を与えます。

そのため、就職前にしっかりと情報収集し、慎重に判断しましょう。

介護業界のホワイト企業の特徴はこちら

介護業界のホワイト企業はここがすごい!その特徴を現役介護士が解説

まとめ:ブラック企業は避けよう

今回は「介護業界のブラックランキング」について解説しました。

最後におさらいします。

絶対に避けたい、ブラック企業の特徴は次のとおりです。

<介護業界のブラックランキング>

第1位 違法行為をしている

第2位 つねに職員が不足している

第3位 職員を大切にしていない

第4位 ハラスメントが横行している

第5位 入社前と労働条件が違う

第6位 事故を隠ぺいする

第7位 アットホームをアピールしている

第8位 精神論だけで具体策がない

第9位 飲み会に強制参加させられる

第10位 名ばかりの管理職にされる

ブラック介護施設に勤めると消耗するだけではなく、違法行為に加担して処分される可能性があります。

「忙しい」「職員が足りない」ことを理由に高齢者虐待、身体拘束、不適切なケアは許されません。

内部告発でいつかバレます。

「お天道様は見ている」

「壁に耳あり障子に目あり」

あなたが犯罪に手を染めて、大切な家族、とくにかわいい子どもには悲しい思いをさせたくないでしょう。

妥協せずに「転職サイト」に登録して情報収集をしたり「施設見学」をして見極めることが大切です。

すでにブラック介護施設に勤めて伸び伸びと働きながら転職活動をしてホワイト企業への転職を目指しましょう。

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健全な職場でやりがいを感じながら働くのが一番です。

胸を張って、笑顔で働きましょう。

あなたを応援しています。

では、また。

===== 追伸 =====

最後まで読んでくれた、あなただけに介護士の悩みをピンポイントで解決する方法を紹介します。

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この記事を書いた人

【介護業界14年目】
資格:介護福祉士 介護支援専門員
施設のリーダー 採用から教育に関わる
モットー:やさしい介護
転職回数:5回

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