当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
介護福祉士は介護や福祉の分野で働く人にとって、絶対に取得したい資格ですよね。
仕事や家事で忙しい日々を送りながらの試験勉強は、学生と違って大変です。
とにかく時間がありません。
より効率的な勉強方法を知りたいと思いませんか?
この記事は次の人に向けて書いています
- 絶対に一発合格したい!
- 今回悔しい思いをしたので、次回こそ合格したい!
過去問の解説はこちら
この記事を書いた人
名前:介護おじさん
年齢:42歳
資格:介護福祉士、介護支援専門員
☑介護士歴14年目
☑介護施設のリーダー職
☑ブラック企業からホワイト企業に転職
☑介護職のためになる情報を発信中
筆者の詳しい経歴はこちら
・スーパーの精肉担当(超ブラック企業)
毎日6時~21時までの長時間労働で体力の限界
・本屋の店長(普通の企業)
面接など職員の採用にかかわるが会社倒産
・ITの会社で営業(超ブラック企業)
きついノルマ・飛び込みの営業で精神消耗
・CADオペレーター(ブラック企業)
休みなし、こき使われまくりで精神崩壊
・福祉用具専門相談員(ブラック企業)
上司のパワハラがエグすぎて精神の限界
・介護士(ホワイト企業) ☚今ここ
転職の失敗を繰り返して介護士に落ち着く
介護職の悩みQ&A
【あなたの悩みをスッキリ解決】
ここをクリック
介護職の悩み・疑問 Q&A
悔しい思いや後悔しないためにも効率的な勉強法を知って、最大限の力を発揮できるようにしましょう。
介護福祉士国家試験に合格するための効果的な勉強法についてご紹介します。
介護福祉士以外の資格にも応用できますよ。
- 自分に合った学習法の見つけ方
- 効率的な学習法
- 試験対策方法
- 模擬試験の活用方法
「参考書に頼らない学習法」「文章問題に対する対策」など、従来の学習法にとらわれず、より効果的な学習方法についても紹介しています。
集中力を維持するポモドーロ・テクニックや、試験当日のリラックス法まで、合格に向けて必要な情報が満載です。
ぜひ最後まで読んで、介護福祉士国家試験に合格するための自信と知識を身につけましょう。
介護福祉士国家試験に求められる資質・能力
介護福祉士国家試験は、介護現場で必要とされる
知識
技術
コミュニケーション能力
など、介護福祉士として必要な資質・能力を測る試験です。
この試験に合格するためには、介護の基本的な知識や実践能力、コミュニケーション能力、問題解決能力などが求められます。
勉強法の基本:計画的なスケジュールを作ろう
介護福祉士国家試験は、広範囲かつ複雑な知識や技術を要求する試験です。
計画的なスケジュールを作ることで、効率的な勉強ができるだけでなく、精神的な負担も減らすことができます。
スケジュールの作り方のポイント
スケジュールの作り方のポイントは、自分のスケジュールやライフスタイルに合わせた計画を立てることです。
試験日までに必要な勉強時間を計算し、それを週ごとに分割します。
一般的には、250時間ほどの勉強時間が必要とされています。
6ヵ月なら 1日の勉強時間=約83分(1時間23分)
3ヵ月なら 1日の勉強時間=約166分(2時間46分)
勉強に集中できる時間帯を把握し、効率的に勉強できるように工夫しましょう。
とはいえ、そんな時間を確保できないという人は通信講座がオススメです。
介護福祉士の試験は独学で合格できますが、独学で合格する自信がない方は、資格講座で勉強するべきです。
試験は年に1回しかありません。一発合格で資格手当を早くもらいましょう。
- 独学でも合格の自信がある
- 過去問で合格ラインを楽々こえている
- 一発合格にこだわらない
- 勉強する時間がある
- 独学では合格の自信がない
- 合格のために妥協したくない
- 後悔したくない
- 勉強方法がわからない
- 一発合格を目指したい
\ 介護福祉士の資格資料を請求するなら「シカトル」 /
勉強時間の設定と時間の作り方
勉強時間の設定は、自分のペースやライフスタイルに合わせて決めることで習慣になります。
ぼくは6ヵ月前から勉強を開始しました。
絶対に一発合格したかったので、勉強することを習慣にしました。
- 仕事の日は「夕食後の1時間」と「休憩中の15分」
- 夜勤の日は「出勤前に1時間」
- 休日は「図書館やスタバで3時間」
毎日、仕事や育児で大忙しです。
限りある時間の中で勉強するには、今までの生活習慣を見直して何かをやめなければいけません。
不要なことを削り、時間を作りましょう。
ゲーム
スマホゲームをする時間を勉強にあてました。
- あまりしていないゲームは思い切って消す
- 新しいゲームをインストールしない
- 今までしていたゲームはログイン勢に…
飲酒
仕事が終わって晩酌をしたら最後。勉強しないで寝てしまう…。
- 飲み会は断る
- どうしても飲みたいときはノンアルコールのビール
(サントリーの「オールフリー」にはお世話になりました。)
一般的には、250時間ほどの勉強時間が望ましいとされています。
自分のペースに合わせて調整しましょう。
あなたはどのタイプ?夏休みの宿題を思い出してみましょう。
短期集中型は夏休みの宿題を後半にまとめて終わらすタイプの人です。
コツコツ努力型は夏休みの宿題を初日から少しずつ進めるタイプの人です。
「短期集中型」と「コツコツ努力型」どちらが正解という訳ではありません。
自分に合った勉強のスタイルを理解しましょう。
目標設定と進捗管理の方法
勉強する上で、目標を設定し、進捗管理することは非常に重要です。
目標を設定することで、自分自身に向けたモチベーションを高めることができます。
また、進捗管理を行うことで、自分の学習状況を把握し、不足している部分を補うことができます。目標設定と進捗管理は、勉強の成果を最大限に引き出すために欠かせないステップです。
もくもくと集中して勉強するための環境づくり
勉強するためには、適切な環境を整えることが重要です。
自分に合った勉強方法を見つけ、環境を整えましょう。
スマホやSNSなどの誘惑から離れ、集中力を維持しましょう。
スマホは別の部屋に置こう
勉強する環境の選び方
勉強に集中するために適切な場所を選びましょう。
あなたはどのタイプ?
図書館で勉強するメリット
- 無料で利用できる
- テレビなど誘惑するものがない
- 子どもに邪魔されない
- 参考書籍がある
- 静かで落ち着く
- 他にも勉強している人がいて、やる気アップ
- 制限時間があり集中できる
図書館で勉強するデメリット
- おかしな人がいると勉強に集中できない
- 声を出して参考書を読めない
- 閉館の時間が早い
カフェで勉強するメリット
- ほどよい雑音で集中力がアップする
- オシャレな店内でモチベーションが上がる
- コーヒーの香りでリラックスできる
- できる大人になった気分でモチベーションが上がる
- 図書館よりも疲れにくい椅子がある
- 制限時間があり集中できる
- 夜遅くまで使用できる
- 他人の目がある
- リスト
- リスト
カフェで勉強するデメリット
- 出費がかさむ
- テーブルが小さいので参考書を広げにくい
- 混雑してくると集中できない
- 大声で話す人がいたら気が散る
自宅で勉強するメリット
- お金がかからない
- 移動時間がない
- どんな時間帯でも勉強できる
自宅で勉強するデメリット
- テレビやベッドなど誘惑が多い
- 家族に邪魔される
- マンネリ化してしまう
- 制限時間がないので、ついついダラけてしまう
ぼくは自宅7割、図書館2割、カフェ1割くらいで勉強しました。
集中力を高めるためのコツ
京都大学で「音環境が知的集中に与える影響の実験」が行われ、音が知的集中にプラスの影響を与える研究結果があります。
出典:京都大学エネルギー科学研究科エネルギー社会・環境科学専攻修士論文題目: 音環境が知的集中に与える影響の実験検討
京都大学の研究の結果では男女で集中できる音が違いました。集中できる環境は次のとおりです。
- 男性は70dB程度のオフィス騒音をノイズキャンセリングした環境
- 女性は70dB程度のオフィス騒音をノイズキャンセリングしたヘッドホンで音楽を聴く
上記の研究結果から、ベストな環境で集中力を高めるコツは次のとおりです。
- 男性は図書館で勉強
- 女性はカフェで勉強
- 自宅で勉強するときはBGMを活用する
ポモドーロ・テクニックで集中力を維持しよう
ポモドーロ・テクニックは、25分間の作業時間と5分間の休憩時間を交互に繰り返すことで、集中力を維持し、生産性を高めることができます。
詳しくはこちら(東洋経済ONLINE:集中力を「最大限に発揮」できる時間の区切り方)
具体的な手順は次のとおりです。
ポモドーロ・テクニック
勉強に集中するためのアイデア
勉強する際に、外部からの刺激を遮断し、集中できる環境を整えることが大切です。
具体的には、静かな場所で勉強する、スマホの通知音をオフにする、集中力を高める音楽を聴くなどが挙げられます。
また、集中力を高めるためには、適度な運動やストレッチ、瞑想などのリラックス法を取り入れることも効果的です。
有効な勉強法その1:過去問演習を重視しよう
介護福祉士国家試験において、過去問を解くことで出題傾向や問題形式を把握し、自分の弱点を克服することができます。
- 出題傾向や問題形式を把握できる
- 自分の弱点を克服できる
- 試験の難易度や時間配分に慣れることができる
- 自信をつけることができる
過去問演習のポイントとやり方
過去問演習を効果的に行うためには、以下のポイントに注意する必要があります。
- 過去問を解く前に、基礎知識の確認をしっかり行う
- 解答を確認する前に、自分で考えた解答を用意する
- 解答を確認したら、自分の間違いや不正解の理由を分析する
- 複数回にわたって同じ問題を解いて、自分の理解度を深める
過去問演習は、単に問題を解くだけでなく、解答の正誤や理由の分析を通じて自分自身を成長させるための重要な勉強法です。
過去問演習の活用法と注意点
過去問演習は、試験に出題される傾向を知り、問題の解答方法を身につけるために効果的ですが注意点もあります。
- 傾向を掴むために、過去5年程度の問題を解くだけOK
- 過去問演習は繰り返し行うことで効果があるため、定期的に取り組もう
- ただ解くだけではなく、正しい解答方法を確認しよう
有効な勉強法その2:参考書に頼らず、インターネットで調べる
参考書での学習方法は、情報がまとまっていて効率的に思えますが、それだけでは不十分です。
なぜなら、試験に出題される内容や出題形式は常に変化していくため、最新情報を知ることも大切だからです。
インターネットで調べる癖をつけて、知識をアップデートしましょう。
インターネットで学習するメリットとデメリット
- 無料で情報が手に入る
- 最新の情報を知ることができる
- 参考書を持ち歩かなくてもいい
- ネット上に嘘の情報もある
- 学習に関係のない情報も目に入る
- 情報が散らばっているため、情報収集に時間がかかる
どんな情報でも鵜吞みにしないで、信ぴょう性を確かめましょう。
厚生労働省など公的機関の情報が一番信用できます。
文章問題に出題される種類と傾向
文章問題は、試験によって出題される種類や傾向が異なります。代表的なものとして、下記のような種類があります。
読解問題
文章の内容を理解し、問題に答える問題。
推論問題
文章中に隠された意味や、推論によって導き出される答えを問う問題。
論理的な問題
文章中に出てくる論理的な関係性を読み取り、正しい答えを導き出す問題。
文章構成問題
文章の構成や論理的な流れを問う問題。
このような問題が出題されることが多く、それぞれの問題に対して、適切な解答方法を身につけることで正解率を上げられます。
文章問題に対する基本的な解答方法
文章問題に対して正しい解答を導き出すためには、以下のような解答方法があります。
全文読解する
文章全体の内容を理解し、問題に対するヒントを得るためには、文章を丁寧に読みましょう。
問題文を理解する
問題文を正確に理解し、何を求められているのかを明確にしましょう。
キーワードを抽出する
問題文や文章中に出てくるキーワードを抽出し、問題のポイントを押さえましょう。
論理的に考える
文章中に出てくる情報を論理的に結びつけ、問題に対する正しい答えを導き出しましょう。
考え方を整理する
解答過程で得られた情報や考えを整理し、正確な解答を導き出すための手がかりを得ましょう。
上記の解答方法をマスターすることで、文章問題の効果的な対処法が身につきます。
模擬試験を受けるメリット
模擬試験は、実際の試験に近い形式で問題を解くことができるテストです。
模擬試験を受けることで、以下のようなメリットがあります。
- 実際の試験に近い状況での練習ができる
- 試験本番での時間配分や解答用紙の書き方などを確認できる
- 弱点や不足している部分を見つけることができる
- 試験前の自信をつけることができる
模擬試験を実施する3つのポイント
模擬試験を効果的に活用するためのポイントは次のとおりです。
ポイント1
模擬試験は本番に近い状況で実施することが重要です。試験時間や環境などを本番と同じように設定しましょう。
ポイント2
模擬試験の後には、解答を確認して間違えた問題や理解が不十分な問題を洗い出し、復習を行いましょう。
ポイント3
模擬試験は繰り返し実施することで、自分の得意不得意や対策の進捗状況を確認することができます。試験前に複数回実施し、自分自身の自信をつけましょう。
模擬試験後の反省点の洗い出し方
模擬試験を受験した後は、正答率や解答時間などをチェックすることで、自己分析を行い、対策を立てることが大切です。
正答率のチェック方法
不正解だった問題を洗い出し、どのような問題が苦手なのか、どのような問題に時間を使いすぎたのかを分析します。
その上で、その問題について再度学習し、理解を深めていきましょう。
解答時間のチェック方法
時間内に解答できなかった問題があった場合は、時間配分を見直す必要があります。
解答時間が余っていた場合は、余った時間を有効活用する方法を考えることが大切です。
反省点の洗い出し方
模擬試験を受験した後は、反省点を洗い出すことも大切です。
自己分析を通じて、自分の弱点や課題を明確にし、それに対する対策を考えましょう。
また、模擬試験の問題を解く中で、解答方法や解答の流れを確認することも重要です。
試験当日のリラックス法
試験当日は緊張してしまうことがありますが、リラックス法を使って落ち着きを保ちましょう。
深呼吸や腹式呼吸をすることで、体をリラックスさせることができます。
試験前にはしっかりと睡眠を取ってコンディションを整えてくださいね。ついつい前日の遅くまで参考書を確認したくなりますが、今まで勉強してきたのですから大丈夫です。
試験当日は普段通り過ごすことで自分のリズムを維持できます。
普段通りに起きて、普段通りの食事をしましょう。
普段食事を摂らない人は、試験当日も食事を摂らないでOKです。
試験前に必要なものは用意しておき、余裕を持って会場に到着するようにしましょう。
なぜなら、ギリギリの到着になると焦ってしまい、落ち着いて試験を受けれないからです。
ぼくは心配性なので、試験開始の30分前には会場にいました。万一、筆記用具などの忘れ物があっても近くのコンビニで買う余裕が欲しかったからです。
まとめとアドバイス
介護福祉士国家試験に合格するためには、効率的な学習方法を身につけることが必要です。
この記事では、効果的な学習方法や試験対策について紹介しました。
自分自身の学習スタイルに合わせた学習計画を立て、効果的な学習を行いましょう。
試験当日には、解答用紙の書き方や時間配分に気を付け、落ち着いた状態で試験に臨むようにしましょう。
介護福祉士国家試験を合格するためには、最後まで諦めずに努力し続けることが大切です。
合格するために、ぼくからのアドバイス
試験当日は自信を持って臨むことが大切です。過去に行った勉強や模擬試験の成績を振り返り、自分自身に自信を持ちましょう。
緊張してしまうかもしれませんが、落ち着いて問題に向き合い、答えを選びましょう。
焦って誤った選択をしてしまわないように、問題をよく読み、しっかりと考えましょう。
試験時間内にすべての問題に回答するためには、時間配分を意識することが大切です。
難易度の高い問題に時間をかけすぎてしまわないよう、時間配分を考え、時間内に回答できるようにしましょう。
試験前には練習問題を復習して理解度を確認しましょう。
復習することで、自分の弱点を洗い出し、試験当日に活かすことができます。
周りの人に支えてもらうことも大切です。
家族や友人に応援してもらい、試験当日まで頑張るモチベーションを維持しましょう。
ぼくは職場の人に一発合格する宣言をして、自分にプレッシャーを与えました。
以上がぼくからのアドバイスです。
最後まで読んでくれた、あなたを応援しています。
やってやりましょう!
では、また。
\ 介護福祉士の資格資料を請求するなら「シカトル」 /