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- 好かれる介護士は「笑顔・ていねいな言葉・相手を尊重・相手の立場で考える・よく話を聞く」がポイント。
- 嫌われるのは「無表情・乱暴な言い方・自分の意見をおしつける・相手に無関心・話をさえぎる」人。
- 好かれると仕事がスムーズでやる気も上がる一方、仕事量が増えたり、やっかみでトラブルになることもある。ほどよい距離感が大事。
介護士なぜか利用者さんに好かれる人と、そうでない人がいる……




一生懸命やっているのに、利用者さんと距離を感じてしまう……




介護士歴15年以上の筆者が、利用者さんから信頼される介護士の特徴と、嫌われてしまう介護士の共通点を徹底解説します。
介護の仕事は、技術よりも「人としての関わり方」が重要です。
ちょっとした態度や言葉遣いの違いで、利用者さんの反応は大きく変わります。
| 好かれる人の特徴 | 嫌われる人の特徴 |
|---|---|
| ・笑顔で明るく接する ・丁寧な言葉遣いで話す ・相手の気持ちを尊重する ・相手の立場に立って考える ・相手の話をよく聞く | ・無表情でぶっきらぼうな態度 ・言葉遣いが乱暴 ・自分の意見を押し付ける ・相手の気持ちに無関心 ・相手の話を遮る |
この記事を読めば、利用者さんとの関係がグッと良くなり、仕事がもっと楽しくなりますよ。
「もっと信頼される介護士になりたい」と思う方は、ぜひチェックしてみてください。




実は、利用者さんから好かれるデメリットもありますので、わかりやすく解説します。
【筆者紹介】
介護業界15年の現役介護士です。
※現場経験と公的データ(厚労省など)をもとに執筆しています。
【所持資格】
介護福祉士/ケアマネ/上級心理カウンセラー



詳しくはトップページのプロフィールに記載
利用者さんから「好かれる人」の特徴5選



- 笑顔で明るく接する
- 丁寧な言葉遣いで話す
- 相手の気持ちを尊重する
- 相手の立場に立って考える
- 相手の話をよく聞く
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1.笑顔で明るく接する
笑顔は、相手に安心感や親しみを与え、コミュニケーションを円滑に進めることができます。
「マスクをつけると笑顔がわからない」と思うかもしれませんが、ポイントは目が笑っているかです。
笑顔で明るく接することで、自分自身もポジティブな気持ちになり、仕事のモチベーションを維持しやすくなります。
楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ
心理学者ウィリアム・ジェームズ
いつも笑顔の人は誰からも好かれますね。



笑顔と声のトーンを意識すると初対面でも安心してもらえます。
急がず相手のペースに合わせる。
名前を呼んで確認を重ねると、日ごとに信頼が積み上がると実感します。
2.丁寧な言葉遣いで話す
丁寧な言葉遣いは、相手に好印象を与え、信頼感を高めます。
丁寧な言葉で話しかけることで、利用者さんの尊厳を守ることができます。
利用者さんは目上の方であり、お客様です。
「タメ口」や「赤ちゃん言葉」は尊厳を傷つけるのでNG。



介護士も人間。
イライラすると口調がきつくなりがち。
だから、忙しくなってきたときこそ、
深呼吸をしながら「丁寧に」と自分に言い聞かせています。
3.相手の気持ちを尊重する
利用者さんの気持ちを尊重することは、利用者さんとの信頼関係を築くために大切なことです。
利用者さんの意見や要望を傾聴し、尊重する姿勢を示すようにしましょう。



介助の前に必ず説明と同意をとり、恥ずかしさに配慮します。
手早さより安心感を優先。
相手の表情が固いときは、冗談を言って空気を和らげています。



4.相手の立場に立って考える
利用者さんの立場に立って考えるとは、利用者さんの視点から物事を考え、行動することです。
利用者さんのニーズを把握して、ニーズに沿ったケアを提供できるようにしましょう。
ケアの中心は利用者さんです。スタッフの都合を優先してはいけませんね。



衣類・トイレ・水分など日課の「こだわり」を共有。
小さな習慣を守ることが、安心と笑顔の土台になります。
5.相手の話をよく聞く
利用者さんとのコミュニケーションの基本です。
相手の話を遮ったり、自分の意見を押し付けるのではなく、真摯に耳を傾け、理解するようにしましょう。
好かれるスタッフは聞き上手です。
傾聴に徹しましょう。



相槌・うなずき・沈黙の三点セット。
うなずきは大きめに、沈黙は焦らず待つ。
聴かれている実感が信頼に変わります。
傾聴とは、相手の話に真剣に耳を傾け、理解しようとする姿勢です。
関連記事はこちら
【介護士必見】傾聴とは?利用者さんの心を開き信頼関係を築く7つのコツ
利用者さんから「嫌われる人」の特徴5選



- 無表情でぶっきらぼうな態度
- 言葉遣いが乱暴
- 自分の意見を押し付ける
- 相手の気持ちに無関心
- 相手の話を遮る
1.無表情でぶっきらぼうな態度
無表情でぶっきらぼうな態度をとると、利用者さんに冷たい印象を与えます。
介護士が冷たいと、利用者さんは安心して生活することができません。
利用者さんが、困っていることや不安なことがあっても、相談しにくくなってしまいます。
相談できない雰囲気だと、後々、大きなトラブルや事故につながります。



嫌われやすいのは無表情・早口・確認不足。
以前、利用者さんから「あんた顔が怖いね。怒っているの?」と言われてハッとした。
忙しさのあまり無表情になっていたのでしょう。
それからは、忙しくても一度立ち止まり、笑顔での声かけを徹底しています。
2.言葉遣いが乱暴
言葉遣いが乱暴だと、利用者さんに対して失礼な印象を与えてしまいます。
また、利用者さんの尊厳を傷つけることにもつながります。
精神的虐待になりますので、乱暴な言葉遣いはゼッタイにやめましょう。



赤ちゃん言葉は厳禁。
「〜ちゃん」は使わず「◯◯さん」。
敬称と敬語の一貫性が、信頼の最低ラインです。
3.自分の意見を押し付ける
自分の意見を押し付けると、利用者さんの気持ちを尊重していないことになります。
なぜなら、自己決定が原則だからです。
スタッフが決めるのではなく、利用者さん本人に決めてもらいましょう。
利用者さんが自分で考えて行動することを妨げてしまうので、意見を押しつけるのはやめましょう。



忙しさをいいわけに、介護士がなんでも決めていませんか?
私はついついやってしまいがち。反省。
だから、選びやすい形に整えて「どちらが良いですか?」と確認するようにしています。
4.相手の気持ちに無関心
相手の気持ちに無関心だと、利用者さんは孤独を感じてしまいます。
利用者さんは家族と会えなかったり、自分の住み慣れた家に帰れない孤独を抱えています。
孤独を感じずに生活していただくのも、介護士の腕の見せ所です。
また、利用者さんの気持ちに無関心だと、ニーズを把握することができず、適切なケアを提供することが難しくなります。
5.相手の話を遮る
相手の話を遮ると、利用者さんは話を聞いてもらえていないと感じ、不快な気持ちになります。
利用者さんに限らず、話を遮られると嫌ですよね?
利用者さんの気持ちや考えを理解するために、話を遮らずに最後まで傾聴しましょう。
利用者さんから好かれるメリットとデメリット



利用者さんから好かれることは、いいことばかりではありません。
メリットとデメリットは次のとおりです。
| 好かれるメリット | 好かれるデメリット |
|---|---|
| ・仕事のモチベーションが上がる ・スムーズなケアができる ・ミスしても許される | ・仕事量が増える ・プレッシャーを感じる ・嫉妬や妬みを受ける |
利用者さんから好かれるメリット3選



- 仕事のモチベーションが上がる
- スムーズなケアができる
- ミスしても許される
利用者さんから好かれると、笑顔で感謝されます。
「自分が利用者さんの役に立っている」という実感を得ることで、仕事のモチベーションが上がります。
利用者さんから好かれると、拒否されることなくスムーズなケアができます。
嫌われているスタッフが声をかけても無視されたり、拒否されたり必要なケアができません。
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利用者さんから好かれているスタッフがミスをしても、利用者さんは笑って許してくれます。
好かれている人の特権ですね。
嫌われている人だったら、ちょっとしたミスでも嫌味を言われたり、最悪の場合は苦情にまで発展します。
利用者さんから好かれるデメリット3選



- 仕事量が増える
- プレッシャーを感じる
- 嫉妬や妬みを受ける
「あなたにお願いしたい」と指名でお願いされて、仕事が増えるのがデメリットです。
他のスタッフでも対応できる仕事が回ってくるので、負担が増えてしまいます。
休憩中に弁当を食べていると、利用者さんから「どうしても用事があるから部屋に来てほしい」との相談。
「他の人じゃダメだ」とのこと。
居室に行くと「リモコンの電池を換えてほしい」と誰でもできるようなお願い……とほほ。
ただ顔が見たいからと、わざわざ用事を作って呼ばれることもしばしば。
適度な距離感が大切だと、身をもって知った事例です。



頼られのはうれしいけど、休憩中の呼び出しや軽作業の“指名”が増えがち。
指名するほどのことじゃないのに……
代替提案と担当振り分けでうまく対応しています。
利用者さんから好かれると「利用者さんの期待に応えなければならない」というプレッシャーを感じてしまいます。
利用者さんはスタッフを信頼して、様々なことを任せてくれるのは嬉しいですが……
「利用者さんの期待に応えられないのではないか?」と不安になってしまいます。
利用者さんから好かれると、他の利用者さんから嫉妬や妬みを受けることがあります。
利用者さん同士のトラブルに発展する可能性もあるため、注意が必要です。
人気の女性スタッフが男性利用者さんと話していると、他の男性利用者さんが近づいてきて「いつまで話しているんだ!」「用事があって待っているんだから早くしろ!」と怒鳴られる。
他に手が空いているスタッフがいるのに……
嫉妬ですね。
よくある質問【Q&A】
- 利用者さんに好かれるカンタンなコツは?
-
「笑顔・名前で呼ぶ・ゆっくり話す」の3点です。最初の30秒で安心感が決まります。
- 忙しくて丁寧に関われない時は?
-
先に「今◯分だけ急ぎます」と宣言→要点だけ説明→終わったら一言お礼。忙しくても礼儀は省かない。
- 何を話せば会話が続きますか?
-
天気・体調・昨日の出来事・好きな食べ物など“安全話題”から。否定より共感を1つ入れると安心します。
- 認知症で話がかみ合わない時は?
-
事実訂正より感情に合う返し(バリデーション)を優先。危険でなければ受け止め→話題転換で落ち着きを待つ。
- 介助を断られたら?
-
「理由」を聞き、選択肢を2つ提示(今する/あとで、職員A/Bなど)。小さな同意を積み重ねます。
- 声のかけ方で気をつけることは?
-
目線を合わせ、名前→目的→手順→同意の順。短文・ゆっくり・肯定語を多めに。
- 好かれようとすると“えこひいき”になりますか?
-
ルールは全員に公平に。個別の配慮は「記録」で可視化し、根拠(安全・習慣・医療的必要性)を示します。
- マスク越しで表情が伝わりにくい時は?
-
目元の笑顔+うなずき+手を止めて聞く姿勢。声量は少し大きめ、語尾をはっきり。
まとめ
- 好かれる介護士は「笑顔・ていねいな言葉・相手を尊重・相手の立場で考える・よく話を聞く」がポイント。
- 嫌われるのは「無表情・乱暴な言い方・自分の意見をおしつける・相手に無関心・話をさえぎる」人。
- 好かれると仕事がスムーズでやる気も上がる一方、仕事量が増えたり、やっかみでトラブルになることもある。ほどよい距離感が大事。
今回は「利用者さんから好かれる人と嫌われる人」について解説しました。
これまでのおさらいとすると次のとおりです。
| 好かれる人の特徴 | 嫌われる人の特徴 |
|---|---|
| ・笑顔で明るく接する ・丁寧な言葉遣いで話す ・相手の気持ちを尊重する ・相手の立場に立って考える ・相手の話をよく聞く | ・無表情でぶっきらぼうな態度 ・言葉遣いが乱暴 ・自分の意見を押し付ける ・相手の気持ちに無関心 ・相手の話を遮る |
| 好かれるメリット | 好かれるデメリット |
|---|---|
| ・仕事のモチベーションが上がる ・スムーズなケアができる ・ミスしても許される | ・仕事量が増える ・プレッシャーを感じる ・嫉妬や妬みを受ける |
利用者さんに好かれるメリットだけではなく、デメリットもあります。
人気のスタッフを巡り、利用者さん同士のトラブルに発展することもあるので、注意が必要です。
昔、高校の同級生が「モテるのもつらい」と言っていた意味がわかりました。
利用者さんとは適度な距離感が大切ですね。
最後まで読んでくれた、あなたを応援しています。
では、また。














