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「これもお願い」と頼まれると、本当は断りたい。
でも、
「断ったら関係がギクシャクしそう……」
と思って、結局引き受けてしまう。
ぼく自身、そんな働き方をしていました。
先輩がするはずの資料作りやモニタリング、報告書、議事録まで頼まれ、
「まあ、自分がやればいいか」と引き受ける。
でも、心の中ではモヤモヤ。
現役の介護福祉士として15年以上働いてきて思うのは、仕事を押し付けられたときに必要なのは、強く「NO」と言える性格になることではありません。
大切なのは、
「状況」
↓
「限界」
↓
「調整」
の順番で伝え、自分一人で仕事を抱えないことです。
それでも仕事が集まってくるなら、頼まれた仕事を何でも完璧に仕上げようとせず、必要な水準で終わらせる。
何度伝えても改善しないなら、業務分担を上司へ相談する。
それでも変わらない職場なら、異動や転職を含めて環境そのものを見直します。
「我慢する」か「辞める」か。
その二択で考えなくて大丈夫です。
・仕事を頼まれても、反射的に「はい」と答えない
・「状況・限界・調整」の順番で伝える
・手伝える範囲だけ引き受ける
・必要以上に完璧な仕事をしない
・同じ人へ負担が偏るなら記録して上司へ相談する
・改善しないなら異動や転職で環境を変える方法もある
【筆者紹介】
介護業界15年以上の現役介護士(施設勤務)
※現場経験と公的データ(厚労省など)をもとに執筆しています。
【所持資格】
介護福祉士/ケアマネ/上級心理カウンセラー
・無料メルマガ:【特典あり】介護職の心を守るメール講座
https://kokoro-room.jp/p/r/i2mzSFwE
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介護職で仕事を押し付けられたら「状況・限界・調整」で伝える
仕事を頼まれたとき、
「できません」
といきなり拒否する必要はありません。
ぼくなら、
「今何をしているか」
「どこまでならできるか」
「どう調整してほしいか」
の3つを伝えます。
| 順番 | 伝える内容 | 例 |
|---|---|---|
| 状況 | 今している仕事 | 「今、排泄介助中です」 |
| 限界 | できない範囲 | 「両方を同時にはできません」 |
| 調整 | どうしてほしいか | 「どちらを優先するか決めてもらえますか?」 |
たとえば、
「今、担当の排泄介助が残っています。両方は難しいので、どちらを優先するか確認してもらえますか?」
という伝え方です。
これなら、
「あなたの仕事なんだから自分でやってください」
と相手を責めていません。
仕事の優先順位を整理しているだけです。
断るのが苦手な人ほど、相手と戦おうとするのではなく、仕事の調整へ話を戻してみてください。
ぼくも「断るくらいなら自分でやろう」と引き受けていた
仕事を押し付けられやすい人へ、
「嫌なら断ればいい」と言うのは簡単です。
でも、介護現場では毎日同じ人と働きます。
今日断った先輩と、明日は夜勤で一緒になるかもしれません。
困ったときには、その人に応援を頼むことだってあります。
だからぼくも、「お願いを断って関係がギクシャクするくらいなら、自分でやったほうがマシ」と思っていました
先輩の資料作り・モニタリング・報告書・議事録まで引き受けていた
実際にぼくは、先輩がするはずだった、
・資料作り
・モニタリング
・報告書
・議事録
などを頼まれていました。
本音では、
「これ、ぼくの仕事じゃないんだけどな……」
と思っています。
それでも断れない。
そして、引き受けるからには中途半端にしたくなくて、きちんと仕上げようとする。
すると余計に時間がかかります。
仕事そのものより、「本当はやりたくないのに、断れない」という状態がしんどかったんですよね。
もし同じように、
「嫌だけど断れない」
と感じているなら、無理に性格を変えなくても構いません。
まずは、全部引き受ける働き方を少しずつ変えてみてください。
仕事の押し付けだけでなく、先輩や同僚との関係そのものに疲れているなら、
介護職の人間関係がつらい原因7選|現役介護士が対処法を徹底解説
も参考にしてみてください。
ぼくは「完璧主義」から「完了主義」へ変えた
ぼくの場合、考え方を変えたことで少しラクになりました。
それまでのぼくは、頼まれた仕事でも、「どうせやるなら、きちんと仕上げよう」と考えていました。
でも、
「頼まれた仕事まで、毎回100点を目指さなくてもいい」と思うことにしたんです。
言い換えるなら、
「完璧主義」から「完了主義」への切り替えです。
必要な水準を満たしたら、そこで終える
これは、
「適当に記録を書く」
「モニタリングの内容を雑にする」
という意味ではありません。
利用者さんのケアや安全に関わる記録、法令・施設ルール上必要な書類は、当然正確に行う必要があります。
減らすのは、
必要以上の作り込みです。
たとえば資料なら、
見栄えを何度も修正する。
文章を何度も書き直す。
必要以上に情報を足す。
こうした部分まで頑張らない。
「必要な内容が入り、期限までに完成している」
ところで終わらせます。
完璧にやらなくなったら、頼まれる頻度が減った
ぼくの場合、完璧に仕上げようとするのをやめてから、先輩に仕事を頼まれる頻度が減っていきました。
それまで先輩がぼくへ頼んでいた仕事も、自分でするようになったんです。
なぜ依頼が減ったのか、本当の理由は本人に聞いていないので分かりません。
ぼく自身は、
「頼めば何でもきれいに仕上げてくれる人」
ではなくなったことも関係していたのかもしれない、と感じています。
結果として、自分の仕事へ使える時間が増えました。
この経験から、
何でも引き受ける。
引き受けたら完璧にやる。
そこまで背負わなくてもいいと思うようになりました。
ナースコールまで「自分ばかり」と感じたことがある
書類仕事だけではありません。
先輩がナースコールへほとんど対応しなかった時期もありました。
ナースコールが鳴ると、
「ナースコールだよ~」
「ほら、急いで~」
と声をかけるだけで、先輩は座ったまま。
ぼくが廊下を走って対応していました。
忙しい時間帯にも先輩は利用者さんと談笑していて、ぼくには、
「二人分の仕事を一人でやっている」
ように感じたんです。
でも相手は先輩なので、言いにくい。
「我慢しよう」
と働いていました。
仕事量もつらいのですが、それ以上に、
「どうして自分ばかり?」
という気持ちが積み重なると消耗します。
朝起きたときから仕事へ行くのがつらいなど、精神的な負担まで出ているなら、
介護職でメンタルがやられる原因7選|限界サインと今日できる対処法
も確認してみてください。
「助け合い」と「仕事の押し付け」は分けて考える
とはいえ、介護現場では助け合いも必要です。
- ナースコールが重なる
- 利用者さんが同時に動き出す
- 職員が急に欠勤する
毎日予定どおりに進むわけではありません。
だから、一度仕事を頼まれただけで、「押し付けられた」と考える必要もないと思っています。
判断するときは、回数より「負担の偏り」を見てください。
| 状況 | 考え方 |
|---|---|
| 急な事故や転倒 | 利用者さんの安全を優先 |
| 一時的に業務が重なった | 余力があれば助け合う |
| 急な欠勤が出た | チームで分担を変更 |
| 毎回同じ人の仕事が回ってくる | 分担の見直しが必要 |
| 自分の仕事を残したまま追加される | 優先順位を確認 |
| 断ると嫌味・無視・威圧がある | 記録・相談を検討 |
| 一人では危険な介助を頼まれる | 無理に行わず応援を求める |
「みんな忙しいから仕方ない」で済ませるのではなく、忙しい日に負担が同じ人へ集中していないかを確認しましょう。
仕事を押し付けられたときの断り方4選
ぼくなら、長々と理由を説明しません。
その場で使いやすい言葉を4つ紹介します。
自分も介助中で離れられないとき
たとえば排泄介助中に、
「ナースコールお願い」
と言われた場合です。
「今、排泄介助中で離れられません。コール対応をお願いします」
と伝えます。
「今ちょっと忙しくて……」
だけでは、
「終わったらお願い」
となる可能性があります。
何をしていて、なぜ動けないのか。
そこまで短く伝えたほうが分かりやすいです。
自分の担当業務が残っているとき
同僚から別の仕事を頼まれた場合は、
「まだ自分の担当が残っています。そこまで対応すると終わらないので、分担を確認してもらえますか?」
と伝えます。
一部だけならできる場合は、
「物品補充まではできます。記録はお願いします」
でも構いません。
- 全部引き受けるか
- 全部断るか
二択にする必要はありません。
先輩や上司から仕事を追加されたとき
使いやすいのが、
「どちらを優先しますか?」
という言葉です。
たとえば、
「入浴後の記録がまだ残っています。こちらを先にする場合、記録はあとでも大丈夫ですか?」
と確認します。
仕事を拒否しているわけではありません。
優先順位を決めてもらっています。
追加された仕事も、もともとの仕事も、
「全部自分が終わらせる」
という前提を外しましょう。
一人では安全にできない介助を頼まれたとき
安全に関わる場面では、曖昧にしないほうがいいです。
「この移乗は一人では難しいので、もう一人お願いします」
「この介助方法は一人で実施した経験がありません。確認してから対応します」
と伝えます。
断りにくさと安全は別です。
利用者さんや職員の事故につながる可能性があるなら、一人で無理に対応しないでください。
何度伝えても押し付けられるなら、断り方の問題ではない
ここまで試しても、
- 毎回同じ人から頼まれる
- 断っても押し切られる
- 自分の仕事が終わらない
という状態なら、もう「上手な断り方」を探し続ける段階ではありません。
業務分担そのものを見直します。
日時・依頼・影響を簡単に記録する
上司へ、
「いつも自分ばかりです」
と伝えても、具体的な状況が見えにくいことがあります。
そこで、
・日時
・誰から何を頼まれたか
・そのとき自分は何をしていたか
・結果として何が遅れたか
を残しておきます。
たとえば、
「○月○日遅番。排泄介助中に共用部の片付けを頼まれた。担当業務が残っていると伝えたが対応することになり、記録開始が遅れた」
くらいです。
相手への悪口ではなく、起きた事実を記録します。
上司には「人」ではなく「仕事の偏り」を相談する
相談するときも、
「○○さんが仕事をしません」
だけでは、人間関係の不満として受け取られることがあります。
ぼくなら、
「担当外の仕事を頼まれることが続いて、自分の介助や記録が遅れています。追加の業務が出たとき、誰が分担を決めるのか決めてもらえませんか?」
と伝えます。
変えてほしいのは、
相手の性格ではありません。
仕事の流れです。
- 担当を明確にする
- 忙しい時間だけ役割を決める
- 追加業務はリーダーが振り分ける
仕組みにできれば、その職員と仲良くならなくても仕事は回しやすくなります。
相手を変えようとして、関係が悪化した経験
ぼくは、本人に直接注意して状況が悪くなった経験もあります。
入社1年目でユニットリーダーになったとき、仕事中にスマホゲームをしていた先輩を注意しました。
すると翌日から無視されるようになったのです。
さらに、ほかの職員を巻き込んだ陰口や、連絡ノートへの誹謗中傷もありました。
ぼくはこの経験から、
「正しいことを言えば、相手も変わってくれる」とは限らないと感じています。
もちろん、必要な注意や報告はします。
ただ、本人と何度も戦い続ける必要はありません。
- リーダー
- 施設長
- 法人の相談窓口
自分一人で解決できなければ、問題を上へ移して構いません。
目標は相手を言い負かすことではなく、
自分だけに負担が偏らない状態を作ることです。
仕事の押し付けだけでなく、無視・陰口・怖い先輩など複数の問題が重なっているなら、
介護職の人間関係がつらい原因7選|現役介護士が対処法を徹底解説
で問題を切り分けてみてください。
仕事の押し付けはパワハラになる?
仕事を多く頼まれたからといって、すべてがパワハラになるわけではありません。
2026年9月18日時点で厚生労働省は、職場のパワーハラスメントについて、
・優越的な関係を背景とした言動
・業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの
・労働者の就業環境が害されるもの
という3要素をすべて満たすものとしています。
典型例として「過大な要求」「人間関係からの切り離し」なども示されています。
そのため、
「仕事を押し付けられた=パワハラ」
とすぐに決めるのではなく、
・どんな立場の人から言われたか
・どんな仕事だったか
・どれくらい繰り返されているか
・断ったあと何が起きたか
・仕事や生活にどんな影響が出ているか
を整理してください。
自分でパワハラかどうかを確定させてから相談する必要はありません。
職場で相談しにくい場合は、厚生労働省の総合労働相談コーナーなど、外部相談先も利用できます。
相談しても変わらないなら、異動で解決できないか考える
仕事を押し付けられると、
「もう介護を辞めたい」
と思うこともあるでしょう。
ただ、今のユニットや人間関係と、
介護そのものが嫌なのか
は分けて考えたほうがいいです。
同じ施設でもリーダーによって雰囲気が変わった
ぼくが働いてきた中でも、同じ施設なのにユニットによって雰囲気が違いました。
- 仕事の進め方
- ユニット独自のルール
- リーダーの存在
おおらかなリーダーだったときは、みんな楽しそうに仕事をしていました。
ところが、人事異動で別のリーダーになったあと、退職希望者が2人出て、新人職員も1か月で退職してしまったのです。
同じ会社でも、配属先によって働きやすさは変わります。
今のユニットだけが問題なのであれば、転職する前に異動を相談する方法もあります。
「介護そのものが嫌なのか、今の職場が嫌なのか分からない」という段階なら、
介護職でメンタルがやられる原因7選|限界サインと今日できる対処法
のチェック項目も参考になります。
異動や相談でも変わらないなら「外を見る」だけでもいい
- 異動できない
- 上司へ相談しても分担が変わらない
- 管理者が動いてくれない
そんな状態なら、ほかの職場を見てみる方法があります。
ここで覚えておいてほしいのは、
「求人を見る=退職する」ではないことです。
ぼく自身、人間関係で悩んでいたとき、
「いつでも転職できる」
と思えたことで気持ちがラクになりました。
他社の求人を見ると、
「この職場で働き続けるしかない」
という感覚が薄れたんです。
転職しなくても、外を見ることで悩みの大きさが変わることがあります。
レバウェル介護では「条件に合う求人はない」と言われた
ぼくがレバウェル介護で希望条件を伝えたとき、
「今は条件に合う求人はありません」
とはっきり言われました。
無理に別の求人を勧められたり、転職を急かされたりはしていません。
その後もしつこい営業電話はなく、自宅周辺の求人情報がSMSで届く程度でした。
ぼくは、
「ないものはない」
と正直に教えてくれた点に信頼を感じました。
今の職場で改善できそうなら、無理に転職する必要はありません。
一方で、
「何度相談しても仕事の偏りが変わらない」
「ほかの施設でも同じなのか知りたい」
という方は、現在の職場と比較するために求人を見てみてもいいと思います。
何度相談しても仕事の偏りが変わらないなら、
「今の職場しかない」と思い込む必要はありません。
退職を決める前に、
ほかの施設ではどんな条件で募集しているのか確認してみませんか?
「登録したら転職を勧められそうで不安」という方は、先に
介護の転職エージェントは登録だけ・相談だけでもOK?|体験談と伝え方を紹介
を読んでみてください。
レバウェル介護だけでなく、ほかのサービスも比較して決めたい方は、
【2026年最新】介護職におすすめの転職エージェント5選|現役介護福祉士が実体験で比較
で特徴を比較できます。
次の職場では「人間関係はいいですか?」ではなく仕事の分け方を聞く
転職するとき、
「人間関係はいいですか?」
と聞くだけでは、実態はなかなか分かりません。
それより、
「その日の担当業務は、誰がどのように決めますか?」
「ナースコールが重なった場合、誰が応援を調整しますか?」
「急な欠勤が出たときは、どのように仕事を分けていますか?」
「勤務時間内に終わらなかった仕事は、どのように引き継ぎますか?」
と具体的に聞いてみてください。
ぼく自身、介護職へ転職するときに複数の施設を見学しました。
求人票では良さそうでも、
日中なのに暗い。
入った瞬間に不快な臭いがする。
挨拶しても職員が目を合わせない。
そんな施設もありました。
一方、今の職場を見学したときは、職員と利用者さんが楽しそうに風船バレーをしていました。
その様子を見て、
「自分もこの輪に入りたい」
と思ったのが決め手です。
その職場で15年以上働いています。
求人票だけでなく、
「自分がここで働いている姿を想像できるか」
も確認してみてください。
転職前に危ない施設をできるだけ避けたい方は、
評判の悪い介護施設の見分け方|転職前に見抜く7つのチェックポイント
で求人票・口コミ・見学・面接の確認ポイントをまとめています。
反対に、「働きやすい施設はどこを見ればいい?」という方は、
介護業界のホワイト企業とは?|現役介護士が実体験と見分け方を解説
も参考にしてみてください。
よくある質問
断ると「協調性がない」と思われませんか?
一度も仕事を手伝わないのであれば、チームワークの問題になるかもしれません。
ただ、
自分の担当業務が残っている。
一人では安全に対応できない。
仕事が特定の人へ偏っている。
こうした状況を伝えて調整を求めることと、協力しないことは別です。
「やりません」
ではなく、
「今○○をしています。両方は難しいので、優先順位を確認してください」
と伝えてみてください。
頼まれた仕事を手抜きしてもいいですか?
手抜きをすすめているわけではありません。
とくに介護記録、モニタリング、事故報告などは、必要な情報を正確に残すことが大切です。
ぼくがやめたのは、
「頼まれた仕事まで必要以上に完璧に仕上げること」
です。
必要な水準を満たしたら終える。
100点ではなく、目的を満たしたところで完成と考える。
これが、ぼくのいう「完了主義」です。
新人やパートでも仕事量について相談していいですか?
雇用形態だけを理由に我慢する必要はありません。
「新人だからやりません」
と伝えるのではなく、
「現在の担当と両立できるか」
「安全に一人で行えるか」
「勤務時間内に終えられるか」
を基準に相談してみてください。
異動と転職なら、どちらを先に考えるべきですか?
特定の職員やユニットだけが問題で、介護の仕事自体は続けたいのであれば、異動で解決できないか確認する価値があります。
一方、
管理者へ相談しても変わらない。
施設全体で同じ状態になっている。
嫌がらせまで起きている。
という場合は、外の職場を比較してみてもいいでしょう。
転職するかどうかは、そのあとに決めれば十分です。
まとめ|「断れない自分」を責めるより、全部引き受ける働き方を変える
ぼく自身、
「断って関係が悪くなるくらいなら、自分がやろう」
と考えていました。
- 先輩の資料作り
- モニタリング
- 報告書
- 議事録
本当は断りたいのに引き受けて、あとからモヤモヤする。
そんな働き方です。
だから、「ハッキリ断れない自分が悪い」とは思いません。
介護現場では、人間関係を壊したくないのも自然な感情です。
ただ、何でも引き受ける必要もありません。
仕事を頼まれたら、
「今○○をしています」
「両方をするのは難しいです」
「どちらを優先するか確認してください」
と、状況・限界・調整を伝える。
引き受けた仕事も、必要な水準を満たしたら終える。
それでも同じ人へ仕事が偏るなら、記録して上司へ相談する。
職場が変わらなければ、異動やほかの施設を見る。
相手の性格を変えることは難しくても、
自分が何でも背負う働き方は変えられます。
次に何か頼まれたときは、「はい、分かりました」と反射的に返事をする前に、今の自分の仕事を一度確認してみてください。
知りたい情報がすぐに見つかる
「辞める」か「我慢」の二択じゃない。
心を守りながら働きませんか?
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