介護リーダー、ユニットリーダーが持つべき「9つの心得」をわかりやすく解説

介護リーダー、ユニットリーダーが持つべき「9つの心得」をわかりやすく解説

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この記事の要約
  • リーダーは「お手本になる」ことが大事。わからないことは無理せず聞き、学び続けて成長しよう。
  • 事故やミスを減らすためにリスクを予測して対策し、毎日の仕事を見直して改善する。問題が出たら原因を探して直す。
  • チームでよく話し合い、ていねいに伝えて相談しやすい空気を作る。がんばりを正しく評価し、利用者さんの声をよく聞いてケアに生かす。

介護リーダー、ユニットリーダーが持つべき9つの心得

  1. 「お手本」になろう
  2. 「リスクマネジメント」に努めよう
  3. 「業務改善」に取り組もう
  4. 「自己成長」を目指そう
  5. 「チームワーク」を大切にしよう
  6. 「スタッフとのコミュニケーション」を大切にしよう
  7. 「問題解決力」を身につけよう
  8. 「適切な評価」を行おう
  9. 「利用者さんの声」に耳を傾けよう
介護士

リーダーになったけど、どう立ち回ればいいの?

介護士

スタッフがついてこない…信頼されるリーダーになるには?

介護リーダーやユニットリーダーは、チームをまとめ、現場をスムーズに回す重要なポジション

しかし、責任も重く、時には板挟みになることも…。

介護士歴15年以上の筆者も、何度も悩みながらリーダーとしての役割を学んできました。

この記事では、リーダーとして絶対に押さえておきたい「心得」をわかりやすく解説します。

最後まで読めば、チームの雰囲気が良くなり、働きやすい職場づくりができるようになりますよ。

では、さっそく見ていきましょう。

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著者のプロフィール

ブログ運営者なお
【介護業界15年目】
【資格】

介護福祉士
介護支援専門員

上級心理カウンセラー

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☑ブラック企業からホワイト企業に転職

ブログを書き続ける理由

ぼくは、今日も介護現場で働き、
家ではキーボードを打っています。

なぜブログを書き続けるのか?
答えはシンプルで、
あの頃の自分に向けて書いているからです。

夜勤明け、
心も体もすり減って、
休憩室でため息ばかり……
そんな時期がありました。

理不尽な叱責、
見えないいじめ、
パワハラ。

仕事は好きなのに、職場に行くのが怖い。

あの時のぼくに必要だったのは、
「大丈夫、道はある」という自信でした。


だからこのブログでは、
同じ介護士として、
あなたの悩みを解決すること目指しています。

抽象論やキレイごとではなく、
今日から使える言い回し、動線、伝え方、記録の工夫、チームの回し方。

現場が少しでもラクになるコツを共有します。

また、ぼくにはブラック企業からホワイト企業へ転職した経験があります。

運や根性ではなく、
準備と戦略で抜け出しました。

  • 求人票の読み方
  • 面接でのポイント
  • 入職前の条件確認
  • 入ってからの立ち回り

——失敗しないコツを知っています。


だからこのブログでは、
自分らしい人生を取り戻す方法を共有しているのです。

あなたが「また同じ目に遭った…」と絶望しないように。

そして何より、
パワハラやいじめに苦しんでいる、
あなたを救いたい

「あなたは悪くない」

「辞めることは逃げじゃない」

「残るなら自分を守る方法ある」

ぼくの約束は次の3つ。

  1. 現場基準:実際に体験したことだけを書く。
  2. 嘘をつかない:できないことはできないと正直に書く。
  3. あなたの味方でいる:どんな状況でも、ぼくはあなたの味方ですよ。

このブログは、疲れた心に戻ってこられる避難所であり、次の一歩を踏み出す地図です。

読んだあとに、ほんの少し肩の力が抜けて、
「よし、やってみよう」と思える。

そんな文章をこれからも届けます。

もしあなたが今つらいなら、
ここに悩みを置いていってください。

もしあなたが次の職場を探しているなら、
ここで一緒に準備をしましょう。

ぼくは毎日書き続けます。

あなたの明日が、
今日より少し生きやすくなるように。

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目次

介護リーダー、ユニットリーダーが持つべき「9つの心得」

1.「お手本」になろう

介護リーダー、ユニットリーダーは、スタッフのお手本となることが大切です。

正しい姿勢やマナーを実践し、スタッフや利用者さんにとって信頼できる存在になりましょう。

すべてを完璧にこなせるリーダーはいません。

わからないことは周りのスタッフに教えてもらう姿勢も立派な「お手本」です。

わからないのに知ったかぶりで対応すると信頼を失ってしまいます。

目標や志は高く、腰は低く

リーダーの声

リーダーの背中は必ず見られている。

注意する前に自分がやる。

それだけで指示が通りやすくなり、空気がピリつかない。

正しい介助方法を教えるために

【厚生労働省推奨】正しい介助方法マニュアル 知識をアップデートしよう

2.「リスクマネジメント」に努めよう

介護の現場では、リスクマネジメントが重要です。

介護リーダー、ユニットリーダーは、利用者さんやスタッフの安全を確保するために、適切な対応を行うことが必要です。

リスクマネジメントとは、様々な場面で起こり得るリスク(危険や問題)を予測し、最小限に抑えるための活動や対策を行うことです。リスクを予測し、事前に対策をすることで、被害を未然に防ぐこともできます。

介護おじさん

利用者さんが靴のかかとを踏んでいたら、その後どうなるでしょう?

リーダーの声

現場の声を届ける介護士

転倒や誤薬は“たまたま”じゃない。

靴・環境・手順の穴を朝夕で点検し、見つけたらその場で改善。

写真とチェックリストで仕組みにすると、抜け漏れが減る。

3.「業務の改善」に取り組もう

介護リーダー、ユニットリーダーは、日々の業務を見直し、改善することが大切です。利用者さんのニーズに合わせたサービスを提供するために、スタッフと共に考え、改善策を導入しましょう。

リーダーの声

ムダな業務を減らすだけで業務が効率化する。

物品の定位置化、記録のテンプレ化、申し送り3分短縮など“小さな改善”が一番コスパ良い。

具体的な改善方法はこちら

介護施設の業務改善をする方法「PDCAサイクル」と「OODAループ」がポイント!

アイデアが出る会議のコツはこちら

【効果絶大】会議でアイデアを出すコツ ブレインストーミングを取り入れよう

介護リーダーやユニットリーダーが利用者さんのニーズに合わせたサービスを提供するためには、以下の3つのことが大切です。

利用者さんのニーズを理解する

まずは、利用者さんのニーズを理解することが大切です。

利用者さんが「何を必要としているか?」「何を望んでいるか?」を確認することで、利用者さんに合ったサービスを提供することができます。

つねに相手の立場に立って物事を考えましょう。

利用者さんとのコミュニケーションを大切にする

利用者さんのニーズを理解するためには、コミュニケーションを大切にすることが必要です。

利用者さんとのコミュニケーションを通じて、利用者さんの気持ちや要望を把握し、その情報をもとにサービスを提供することができます。

介護リーダーやユニットリーダーが利用者さんとのコミュニケーションで気をつけることは、以下の5つです。

聴くこと

利用者さんが話したいことをじっくりと聴くことが大切です。利用者さんが話している内容に共感し、理解するよう心がけましょう。

傾聴のスキルアップにはこちら

【介護士必見】傾聴とは?利用者さんの心を開き信頼関係を築く7つのコツ

説明すること

利用者さんが理解しやすいように、専門用語を使わずに分かりやすく説明することが必要です。また、繰り返し説明することで、理解を深めるよう心がけましょう。

尊重すること

利用者さんの意見や希望を尊重することが大切です。利用者さんが自分らしい生活を送ることができるように、その希望を叶えるための支援を行うことが求められます。

知っていますか?

【知らなきゃ損する】ユマニチュードというフランスのケア技法

笑顔で接すること

利用者さんに対して、笑顔で接することが大切です。利用者さんとのコミュニケーションにおいて、自然な会話を行うことで、信頼関係を築くことができます。

時間をかけること

利用者さんとのコミュニケーションに時間をかけることが必要です。利用者さんが話したいことをゆっくりと聴き、十分な時間をかけて話をすることで、信頼関係を深めることができます。

これらのことを守ることで、利用者さんとのコミュニケーションが円滑になり、利用者さんがより充実した生活を送ることができるようになります。

サービスの質を向上させる

利用者さんのニーズに合わせたサービスを提供するためには、サービスの質を向上させることが大切です。利用者さんからの意見をもとにサービスを改善することで、より良いサービスを提供することができます。

4.「自己成長」を目指そう

介護リーダー、ユニットリーダーは、自分自身の成長も目指しましょう。

専門的な知識や技術を身につけ、スタッフや利用者さんに貢献することができます。

介護リーダーやユニットリーダーが知識や技術を磨くためには、次の4つが大切です。

経験を積むこと

介護の現場で経験を積むことが、最も大切なことです。リーダーとしては、自分自身が実践し、他のスタッフや利用者さんとのコミュニケーションやチームビルディングを通じて、知識や技術を磨くことが必要です。

研修やセミナーに参加する

介護に関する研修やセミナーに参加し、最新の情報や技術を学ぶことが重要です。また、他の施設や業種のリーダーとの交流を通じて、新しいアイデアや視点を得ることもできます。

書籍や専門誌を読む

介護に関する書籍や専門誌を読むことで、知識や技術を広げることができます。また、他の分野の書籍や専門誌も読むことで、新しいアイデアや視点を得ることができます。

同僚や上司、専門家と話し合う

同僚や上司、専門家とのコミュニケーションを通じて、知識や技術を磨くことができます。意見交換やアドバイスをもらうことで、自分のスキルアップにつながります。

リーダーの声

現場の声を届ける介護士

会社で決められた研修だけじゃ足りない。

1日10分でもいいから、本を読んだりネットで情報収集。

コツコツと積み上げるしかない。

リーダーに必要な能力について

介護リーダーやユニットリーダーの仕事に求められる3つの能力

5.「チームワーク」を大切にしよう

介護の現場では、チームワークが重要ですね。介護リーダー、ユニットリーダーは、スタッフ同士が協力し合えるように、チームビルディングに努めることが必要です。

チームビルディングとは、複数人で協力して目標を達成するために、お互いの力を合わせて仕事を進めることです。

たとえば、サッカーやバスケットボールなどのスポーツチームでは、メンバーそれぞれが役割を担い、協力して勝利を目指します。

チームビルディングには、お互いを理解し合い、信頼し合うことが大切。

メンバーそれぞれの強みを活かし、弱みを補い合い、お互いに支え合うことで、効率的に仕事を進めることができます。

また、楽しい雰囲気を作り、チーム全体のモチベーションを高めることも大切です。

リーダーの声

現場の声を届ける介護士

強みを活かして担当を入れ替えると雰囲気が変わる。

研修で人前でしゃべるのが苦手だけど、議事録を任せたらピカイチだったり。

部下のできないことにフォーカスするより、できることを活かすようにしています。

6.スタッフとのコミュニケーションを大切にしよう

介護リーダー、ユニットリーダーは、スタッフと適切な情報共有や意見交換を行い、チーム全体が同じ方向を向いて業務を進めることが大切です。

介護リーダーやユニットリーダーがコミュニケーションで気をつけることは、以下の3つです。

相手の気持ちに配慮する

コミュニケーションにおいて、相手の気持ちを理解することが大切です。自分が話すだけではなく、相手の話を聞いたり、相手の意見に耳を傾けたりすることで、相手の気持ちを理解し、適切なコミュニケーションをとることができます。

わかりやすい言葉を使う

コミュニケーションは、わかりやすい言葉を使いましょう。

難しい専門用語は理解できなかったり、うまく伝わりません。

相手にとってわかりやすい表現を使えば、誤解を防ぎ、スムーズなコミュニケーションができます。

真摯な姿勢を持つ

コミュニケーションにおいて、真摯な姿勢を持つことが大切です。相手と向き合い、真剣に話を聞いたり、相手の意見に対して真摯に受け止めたりすることで、相手との信頼関係を築くことができます。

以上のように、介護リーダーやユニットリーダーがコミュニケーションで気をつけることは、相手の気持ちに配慮すること、明確な言葉遣いをすること、真摯な姿勢を持つことです。これらを心がけることで、良好なコミュニケーションを築くことができます。

リーダーの声

コミュニケーションでは、中学生でもわかるような表現を意識しています。

「専門用語」や「略語」を使いたくなる気持ちをグッとこらえましょう。

7.「問題解決力」を身につけよう

介護の現場では、様々な問題が起こります。介護リーダー、ユニットリーダーは、冷静かつ迅速に対処し、問題解決力を身につけることが必要です。

介護リーダーやユニットリーダーが身につける問題解決力とは、困難な状況や問題に対して、正しい判断を下し、適切な対処方法を見つけ出す能力のことです。

たとえば、利用者さんが悩みを抱えている場合、リーダーはその原因を調べて解決に向けた対応が求められます。また、スタッフ同士のコミュニケーションがうまくいかない場合、リーダーは問題を把握し、改善策を考え出す必要があります。

問題解決力を身につけるためには、まず問題を正確に理解することが重要です。その上で、適切な情報を集め、考え抜いた上で最適な解決策を見つけましょう。

リーダーの声

現場の声を届ける介護士

問題が起きたときは、“誰が悪い”より“仕組みが悪い”と考える。

スタッフを注意するだけでは問題は解決しません。

仕組みを変えて、問題を解決することが大切ですね。

8.「適切な評価」を行おう

介護リーダー、ユニットリーダーは、スタッフの業務や能力を適切に評価することが大切です。

適切な評価を行い、スタッフのモチベーションを高め、チーム全体の成長を促しましょう。

スタッフを適切に評価するためには、4つのポイントに気をつけることが大切です。

目標を共有する

スタッフと一緒に、どんな成果を目指して働くかを共有することが大切です。そうすることで、スタッフが何をすれば良いかを明確にし、目標に向かって一緒にがんばることができます。

定期的なフィードバックをする

スタッフとは、定期的にお互いの成果や改善点について話し合うことが大切です。

スタッフが上手にやっていることや、改善点がある場合は、具体的にフィードバックを行うことで、次に繋がるように改善していくことができます。

公正な評価をする

スタッフの仕事に対して、公正な評価を行うことが大切です。

個人差や、性別や人種の違いによって評価をすることはないように気を付けましょう。

ほめる

スタッフが目標に向かって行動したときは、ほめることで、励みになります。

成果だけでなく過程をほめることが大切ですね。

以上のように、スタッフを適切に評価することで、お互いが目標に向かって一緒に頑張れるようになります。

リーダーの声

評価は“印象”でなく“行動”。

事実+場面+効果でほめるとgood。

人前で叱らず、良い行動はみんなの前で称賛しています。

スタッフが働きやすい環境を作りにはこちら

介護リーダーやユニットリーダーの役割は「みんなが楽しく働ける環境作り」

9.「利用者さんの声」に耳を傾けよう

介護の現場では、利用者さんに合ったサービスを提供することが重要です。

介護リーダー、ユニットリーダーは、利用者さんの声に耳を傾けましょう。

利用者さんのニーズに応えるだけでなく、本人が「できること」「できないこと」を見極めることが大切です。

できることは本人にしていただき、できない部分だけ支援しましょう。

リーダーの声

現場の声を届ける介護士

認知症の利用者さんだとしても、病気を一旦横に置いて、本人の言葉に耳を傾けます。

何を求めているのか?と考えながら、とにかく聞き役に徹します。

よくある質問【Q&A】

リーダーになったけど、まず何からやればいい?

早く全部やろうとしないでOK。まず「笑顔・あいさつ・身だしなみ」のお手本と、毎日ひとつだけ小さな改善を決めて続けよう。

リスクマネジメントって、具体的に何をするの?

「危ないかも」を先に見つけて消すこと。転倒しそうな所にマットを置く、薬をダブルチェックする、手指消毒を徹底するなどを習慣にしよう。

ミスや事故が起きたとき、どう対応する?

まず安全確保→事実を落ち着いて記録→原因を一緒に確認→次に同じことが起きない対策を決めてチームで共有、の順で動こう。

スタッフが言うことを聞いてくれない…

いきなり注意より「困りごとは何?」を先に聞くのがコツ。お願いは短く具体的に、優先度は1つだけにし、できたらその場でほめる。

チームワークを良くする方法は?

朝夕3分のミニ打合せ、1日1回の「ありがとう」声かけ、共通メモ(引き継ぎノート)で情報を見える化。この3つで十分効く。

スタッフの評価はどうすれば公平になる?

人ではなく「行動」を見る。「誰が」より「何を・どの場面で・どう良かったか」を具体的に伝えると、不公平感が出にくい。

勉強する時間がない…自己成長はどうすれば?

週に15分×2回の“学びタイム”を固定。1回で「1テーマ1ポイント」だけ覚える(例:移乗の声かけ、認知症ケアの一言など)

利用者さんの声をどう集めればいい?

「今日うれしかったこと」「困っていること」「してみたいこと」を聞く3つの質問カードを用意。短く聞いて記録に反映しよう。

仕事が多すぎてパンクしそう…

仕事を「今やる/後でやる/やめる」に仕分け。イベント・委員会・買い出しは担当を分け、手順書を作って“誰でも回せる”形にする。

メンタルがしんどい時、どうしたらいい?

ひとりで抱えない。信頼できる同僚か上司に相談→業務を一部軽くしてもらう→休息を確保。続くなら無理せず専門窓口も使おう。

まとめ

この記事の要約
  • リーダーは「お手本になる」ことが大事。わからないことは無理せず聞き、学び続けて成長しよう。
  • 事故やミスを減らすためにリスクを予測して対策し、毎日の仕事を見直して改善する。問題が出たら原因を探して直す。
  • チームでよく話し合い、ていねいに伝えて相談しやすい空気を作る。がんばりを正しく評価し、利用者さんの声をよく聞いてケアに生かす。

介護リーダー、ユニットリーダーが持つべき9つの心得

  1. 「お手本」になろう
  2. 「リスクマネジメント」に努めよう
  3. 「業務改善」に取り組もう
  4. 「自己成長」を目指そう
  5. 「チームワーク」を大切にしよう
  6. 「スタッフとのコミュニケーション」を大切にしよう
  7. 「問題解決力」を身につけよう
  8. 「適切な評価」を行おう
  9. 「利用者さんの声」に耳を傾けよう

以上が、介護リーダー、ユニットリーダーが持つべき心得です。

スタッフや利用者さんの信頼を得るために、日々の業務に励み、自己成長を続けていきましょう。

とはいえ、リーダーだって人間です。

「辞めたい」と思うこともありますよね。

辞めたくなったときはこちら

【現場のリアル】介護リーダーを辞めたい9つの理由と7つの対処法

リーダーの打診を断って、マイペースに働きたい方はこちら

介護リーダーやユニットリーダーの打診を断る方法 マイペースに働きたいあなたへ

最後まで読んでくれた、あなたを応援しています。

笑顔で働きましょう。

では、また。

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この記事を書いた人

【介護業界15年目】
資格:介護福祉士、介護支援専門員、上級心理カウンセラー
施設のリーダー 採用から教育に関わる
モットー:やさしい介護
転職回数:5回

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