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「夜勤で稼いで、少しでも生活を楽にしたい」
「一定のリズムで働いて、体の負担を減らしたい」
介護士の悩みで「低賃金」と「不規則なシフト」がありますが、夜勤専従で働くことで解決できます。
結論から言うと、夜勤専従として働くと夜勤手当で稼げるし、不規則なシフトで働くよりも生活のリズムが安定するので、家族を養う大黒柱のお父さんにはオススメの働き方です。
この記事では、夜勤を10年以上続ている筆者が、夜勤専従で働くメリットとデメリットについて詳しく解説します。
夜勤専従で働くメリットとデメリットは次のとおりです。
- 夜勤手当で稼げる
- 出金日数が少ない
- 生活のリズムが安定する
- 行事の準備を免除される
- 入浴介助がない
- レクリエーションがない
- 日中よりも時間に余裕がある
- 嫁と適度な距離を保てる
- 他の職員に気を遣う時間が少ない
- 家族と時間が合わない
- 緊急時にひとりで対応する
- 休憩を取れないことがある
- スキルアップできる場面が少ない
- スタッフと信頼関係を築きにくい
夜勤専従として働かなくても、介護士をしていれば夜勤をすることになります。
人材不足で夜勤者が足りないので、お願いされて断る理由がなければ夜勤を引き受けなければいけません。
早番、日勤、遅番をして夜勤もすると生活のリズムがバラバラになり、人によっては体調を崩してしまいます。
不規則な生活で体調を崩すくらいなら、最初から夜勤に専念して一定のリズムで働く方が、体も生活も楽ですよ。
ぼくは月に8回~9回夜勤をする生活を10年以上続けています。
一時期は夜勤専従として、月に10回以上夜勤をしていました。
リーダー職に就いてからは日中のマネジメントもする必要があり、夜勤専従とはいかなくなりましたが、ぶっちゃけ、体調管理が大変なので夜勤専従に戻りたいです。
この記事を書いた人
名前:介護おじさん
年齢:42歳
資格:介護福祉士、介護支援専門員
☑介護士歴14年目
☑介護施設のリーダー職
☑ブラック企業からホワイト企業に転職
☑介護職のためになる情報を発信中
筆者の詳しい経歴はこちら
・スーパーの精肉担当(超ブラック企業)
毎日6時~21時までの長時間労働で体力の限界
・本屋の店長(普通の企業)
面接など職員の採用にかかわるが会社倒産
・ITの会社で営業(超ブラック企業)
きついノルマ・飛び込みの営業で精神消耗
・CADオペレーター(ブラック企業)
休みなし、こき使われまくりで精神崩壊
・福祉用具専門相談員(ブラック企業)
上司のパワハラがエグすぎて精神の限界
・介護士(ホワイト企業) ☚今ここ
転職の失敗を繰り返して介護士に落ち着く
笑顔で働きたいあなたへ
夜勤専従のメリットとデメリット
夜勤専従のメリット
- 夜勤手当で稼げる
- 生活のリズムが安定する
- 他の職員に気を遣う時間が少ない
- 出金日数が少ない
- 行事の準備を免除される
- 入浴介助がない
- レクリエーションがない
- 日中よりも時間に余裕がある
- 嫁と適度な距離を保てる
夜勤手当で稼げる
夜勤専従で働く一番のメリットは稼げることです。
夜勤手当は企業によって違うので、稼ぎたいなら夜勤手当が高い企業を選ぶ必要があります。
夜勤手当がない企業もあれば、1回の夜勤手当が1万円以上の企業もありますよ。
職場選びに失敗したら「骨折り損のくたびれ儲け」になってしまうので注意しましょう。
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生活のリズムが安定する
ぼくの経験だと、夜勤専従で働いている期間は体が楽で体調が安定していました。
ぼくは今【早番➡遅番➡夜勤・明け➡休み➡遅番】のように勤務時間がバラバラ。
早番の前日に眠れなかったり、夜勤中に眠たくなったりコンディション調整が難しいです。
他のスタッフに気を遣う時間が少ない
苦手なスタッフの顔を見ないで働けるので、空気がうまい。
他にスタッフがいない開放感。
決められた仕事さえこなしていれば、後は自由です。
緊急時にひとりで対応する不安よりも、他にスタッフがいない開放感が勝ります。
出勤日数が少ない:月に10日程度
16時間勤務の夜勤だと月に10日~11日の出勤になります。
通常の勤務の流れは次のとおりです。
夜勤(17時出勤)
明け(10時退勤)
休み
↓
夜勤(17時出勤)
明け(10時退勤)
休み
イベントの準備や片付けを免除される
介護施設のお祭り、クリスマス会などのイベントに関わることがありません。
正直なところ、通常の業務をしながらイベントの準備や後片付けをするのが大変なので、担当する職員はめちゃくちゃ疲れます。
また、仮装してみんなの前でカラオケを歌わされたり、精神的にきついイベントもあるのでストレスです。
イベントが好きで、面倒な会場設置や当日の誘導なども苦じゃない人にはデメリットになりますが、面倒な業務はできるだけ避けたい人には、大きなメリットでしょう。
入浴介助がない
入浴介助は日中行うので、夜勤者は関わることがありません。
入浴介助が苦手な人にとっては嬉しいですね。入浴介助は体力的にきついですから。
とくに夏場は汗だくになりながら入浴介助をすることになります。
レクリエーションがない
レクリエーションも日中に行うので、夜勤者が関わることがありません。
レクリエーションが苦手な介護士は多いですよね。
毎回どんなレクをしようか考えるのが大変ですから。
だんだんネタがなくなって困ったり、せっかく考えたのに利用者さんから文句を言われたり。
時間に余裕がある
基本的には利用者さんが寝ているので、日中と違いナースコールで呼ばれる回数は少なくなります。
パートナーと適度な距離を保てる:夫婦円満の秘訣
夜勤でパートナー会わない時間があると、適度な距離感が保てます。
顔を合わせない時間があることで、ケンカする原因が減少します。
夜勤専従のデメリット
- 家族と時間が合わない
- 緊急時にひとりで対応する
- 休憩を取れないことがある
- スキルアップできる場面が少ない
- スタッフと信頼関係を築きにくい
家族と時間が合わない
子どもと関わる時間が減ってしまうのが寂しいですね。
子ともが保育園に行っている頃は、すれ違い生活でした。
子どもが保育園から帰ってくる時間と、ぼくが夜勤に行く時間が同じだったので数分しか会えず、娘から「パパ仕事に行かないで」と足にしがみつかれることもしばしば。
後ろ髪を引かれる思いで夜勤に行ったことを覚えています。
娘が小学生になった今では「夜勤に行ってくるね」と声をかけても、ゲームをしながら目を合わせることもなく「じゃあね」の一言ですが。
緊急時にひとりで対応する
利用者さんが容態急変したときに、ひとりで対応しなければいけません。
ひとりで夜勤をする不安を解消できる
介護士は夜勤中に何してる?夜勤の業務内容を現役の介護福祉士が解説
休憩を取れないことがある
転倒リスクの高い利用者さんが眠らないときは、介護士も対応に追われて休憩する時間がありません。
夜間眠らない利用者さんは、日中の活動量を増やすと生活にリズムが出て、ぐっすり眠られることがありますよ。
チームで話し合い対策していきましょう。
スキルアップできる場面が少ない
夜勤専従だとレクリエーションをしたり、入浴介助をする機会がありません。
自立されている利用者さんが多いユニットでは、介助することが少ないですからね。
介護技術や対応能力を向上するためには、自ら学ぶ必要があります。
スキルアップできる記事はこちら
【厚生労働省推奨】正しい介助方法マニュアル 知識をアップデートしよう
【介護士必見】傾聴とは?利用者さんの心を開き信頼関係を築く7つのコツ
スタッフと信頼関係を築きにくい
仕事をしながら他のスタッフと助け合い、信頼来関係を築く機会が少ないです。
他のスタッフに会ったときは、積極的にコミュニケーションをとって信頼関係を築いていきましょう。
人間関係を築くコツはこちら
夜勤専従に向いている人
夜勤手当で稼ぎたい人
稼ぐことを第一に考えている方にはピッタリの働き方です。
「給料がいい」というのも働くモチベーションになりますからね。
ぼくが夜勤専従で働いていたときは、施設長よりも稼いでいましたよ(小声)
人間関係が苦手な人
介護の仕事は好きだけど、人間に疲れてしまった人は夜勤専従で働くのもありですね。
ワンオペ夜勤なら、人間関係のトラブルが少なくて気楽ですよ。
人間関係に悩んで退職する前に、夜勤専従で働けないか上司に相談してみましょう。
人間関係のストレスがなくなり、仕事を続けていける可能性があります。
介護の知識や経験がある人
ひとりで対応できるだけの知識や経験がある人には向いているでしょう。
介護福祉士の資格があれば、自信を持って働けます。
介護福祉士の資格を取得してから夜勤専従になるのもありですね。
介護福祉士に合格するための記事はこちら
【合格体験記】介護福祉士国家試験の勉強法と集中力を高めるコツ
介護福祉士の試験は独学で合格できますが、独学で合格する自信がない方は、資格講座で勉強するべきです。
試験は年に1回しかありません。一発合格で資格手当を早くもらいましょう。
- 独学でも合格の自信がある
- 過去問で合格ラインを楽々こえている
- 一発合格にこだわらない
- 勉強する時間がある
- 独学では合格の自信がない
- 合格のために妥協したくない
- 後悔したくない
- 勉強方法がわからない
- 一発合格を目指したい
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夜勤専従に向いていない人
介護未経験、介護士歴の浅い人
介護未経験でいきなり夜勤専従は難しいのでオススメしません。
なぜなら、利用者さんの異変に気づき、早急に対応しなければならないからです。
経験が浅いとわずかな異変に気づけないですし、手際よく救急搬送をしたり、迅速な対応が難しいでしょう。
いきなり夜勤専従を目指すのではなく、まずはひとりで対応できるだけの経験を積むのがオススメです。
介護リーダーなどの役職を目指す人
介護リーダーなどの役職を目指したい人には夜勤専従という働き方は向いていません。
なぜなら、リーダー職に必要なスキルが身につかないからです。
リーダー職に必要な3つの能力
- 介護の知識・技術
- マネジメント力
- コミュニケーション能力
詳しくはこちら
リーダー職を目指すなら日中の勤務も経験して、介護技術を磨いたり、他のスタッフとコミュニケーションをとる能力を伸ばしたいですね。
リーダーになると施設長、ケアマネ、相談員、看護師とも連携していく必要がありますから。
イベントやレクリエーションが好きな人
イベントやレクリエーションが好きな人は夜勤専従には向いていません。
なぜなら、夜勤専従だとイベントやレクリエーションに関わる機会がないので、やりがいを感じられないでしょう。
イベントやレクリエーションが好きな人は、デイサービスで働くのがオススメです。
デイサービスはイベントやレクリエーションに力を入れているので、利用者さんと一緒に楽しみながら働くことができます。
関連記事はこちら
まとめ
今回は「夜勤専従で働くメリットとデメリット」に焦点を当てて解説しました。
おさらいすると次のとおりです。
- 夜勤手当で稼げる
- 出金日数が少ない
- 生活のリズムが安定する
- 行事の準備を免除される
- 入浴介助がない
- レクリエーションがない
- 日中よりも時間に余裕がある
- 嫁と適度な距離を保てる
- 他の職員に気を遣う時間が少ない
- 家族と時間が合わない
- 緊急時にひとりで対応する
- 休憩を取れないことがある
- スキルアップできる場面が少ない
- スタッフと信頼関係を築きにくい
夜勤専従に興味があるのなら、実際に働いてみましょう。夜勤専従はメリットの方が多いですから。
悩んでいても仕方がありません。
特別養護老人ホームのように利用者さんが多い施設より、グループホーム(1ユニット9名)のような利用者が少ない施設の方が夜勤の負担が少ない傾向があります。
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単発バイトの詳しい記事はこちら
ケアマガジン様の、下記の記事にも「夜勤専従について」詳しく解説されているので、ぜひ、参考にしてください。
最後まで読んでくれた、あなたを応援しています。
では、また。