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「介護福祉士って、大変そうだけど“勝ち組”なの?」
そんな疑問を持つあなたへ。
実は、介護福祉士には“勝ち組”と呼ばれる理由があるんです。
気になる理由は次のとおり。
【介護福祉士が勝ち組の理由 5選】
実際に活躍している介護福祉士の例や、収入を増やす方法を知れば、介護福祉士が勝ち組だと思えるはず。
「介護の仕事はキツいだけじゃない」という新たな視点が得られるこの記事で、あなたも介護福祉士の魅力を感じてみませんか?
今から5つの理由を深掘りしながら、
介護福祉士の“勝ち組”への道を解説します。
随時、情報を追加・更新していきます。
記事を書いた人
名前:なお(介護おじさん)
年齢:42歳
資格:介護福祉士、介護支援専門員
☑介護士歴14年目
☑介護施設のリーダー職
☑ブラック企業からホワイト企業に転職
☑介護職の悩みを解決する情報を発信中
筆者の詳しい経歴はこちら
・スーパーの精肉担当(超ブラック企業)
毎日6時~21時までの長時間労働で体力の限界
・本屋の店長(普通の企業)
面接など職員の採用にかかわるが会社倒産
・ITの会社で営業(超ブラック企業)
きついノルマ・飛び込みの営業で精神消耗
・CADオペレーター(ブラック企業)
休みなし、こき使われまくりで精神崩壊
・福祉用具専門相談員(ブラック企業)
上司のパワハラがエグすぎて精神の限界
・介護士(ホワイト企業) ☚今ここ
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介護職のお悩み【Q&A】
介護福祉士が勝ち組の理由【5選】
介護福祉士になれば「勝ち組」といえる5つの理由を具体例に説明します。
【介護福祉士が勝ち組の理由 5選】
1. 安定した収入を得られる
介護福祉士は超高齢化社会において、需要が非常に高い職業です。
少子高齢化で、高齢者を支える人は減っていきますから。
景気に左右されにくく、安定した収入を得られるのが魅力ですね。
【具体例】
たとえば、コロナ禍で多くの業界がダメージを受けた中でも、介護業界は通常運転。
むしろ、人材を補充したいくらいです。
不況の影響を受けないので、安定した収入を得ることができます。
高齢者がいる限り、仕事がなくなることはありません。
むしろ、これからますます需要が高まるでしょう。
これが「介護福祉士が勝ち組」と言われる、ひとつ目の理由です。
万一、勤めている事業所が倒産したとしても、即戦力として別の事業所に転職できるので安心ですね。
介護福祉士は、超高齢化社会という終わりのない波に乗るサーファーのようなものです。
この波は高齢者がいる限り、ずっと続く。
だから他のサーファーが波を待っている間でも、ずっと安定してサーフィンを楽しめるんです。
2. 信頼感や発言力が増す
介護福祉士は国家資格であり、専門知識やスキルが認められるため、職場や社会での信頼感が高まります。
資格を持っていることで、意見が尊重されやすくなり、職場での発言力が向上しますよ。
つまり、職場で舐められなくなるのです。
【具体例】
介護福祉士になったAさんは、、現場で意見を尊重されるようになりました。
介護福祉士を持っていないお局から、小言をいわれることもなくなったのです。
お局といえども、自分よりも上級の資格を持っている人には強く言えないのでしょう。
介護福祉士を持っていれば、『知識の壁』で、お局から自分の身を守れるのです。
また、利用者さんからの信頼感も増し、今まで移乗介助をするときに「大丈夫なの?」と不安になっていた方も安心して身を預けてくれるようになりました。
資格を持つことで「専門家」として意見が重視されたり、利用者さんからも一目置かれる存在になりますね。
介護福祉士の資格を持つと、職場で“プロ”のような立場になります。
あなたの意見を聞き、頼りにしてくれるので、自分の言葉が自然とチームを動かす力を持つんです。
3. 収入アップのチャンスがある
介護福祉士資格を持つことで、資格手当が増える施設が多く、収入アップにつながります。
また、キャリアアップの道も広がり、さらなる収入増が期待できるでしょう。
【具体例】
たとえば、月に1万円の資格手当がつく職場で5年間働くと、資格を持たない人と比べて60万円の差が生まれます。
また、ケアマネージャーや管理職を目指せば、年収400万円以上も夢ではありません。
介護福祉士の資格を持つと、普通に歩くよりもエスカレーターに乗っているような感覚で収入が上がっていきます。
資格手当が積み重なり、気づけば他の人より一歩先のステージに進んでいる状態です。
4. 転職がラクになる
介護福祉士の資格があると、介護業界内での転職が非常にスムーズになります。
資格保持者は、求人市場で優遇されるため、自分に合った職場を選びやすくなるのです。
【具体例】
介護福祉士の資格を持つBさんは、引っ越しをきっかけに転職を決意。
資格を活かして転職エージェントに登録したところ、3日で5社からオファーが来ました。
その中から、希望の条件に最も合う職場を選べたのです。
介護福祉士の資格を持っていれば、転職するときに“顔パス”状態。
持っているだけで、どこにでもスムーズに入れるチケットのような存在です。
しかも、一度取得すれば更新不要なのも安心感につながります。
5. 自己肯定感が上がる
介護福祉士を取得すれば、自己肯定感が上がります。
なぜなら、資格の取得は「努力した証」だからです。
「努力して国家資格を取得できた」と思えば、自己肯定感が上がりませんか?
自分は、やればできるんだって。
無資格から介護福祉士を取得するには、「3年間の現場経験」や「試験に合格」しなければいけません。
自己肯定感を上げるには、自分の成長を実感することが大切です。
資格をとれば成長が目に見えるのでオススメですよ。
【具体例】
Kさんは3年間介護職員として働きながら資格を取得しました。
試験前には多忙な日々を送りましたが、合格通知を受け取ったときは涙が出るほど嬉しかったとのこと。
「これでやっと一人前として認められた」と感じ、自信を持って働けるようになりました。
国家資格を取得するのは、登山で頂上にたどり着くようなもの。
険しい道を登ったからこそ、頂上からの景色が特別に感じられ、自分の頑張りを誇れるようになるのです。
介護福祉士が勝ち組の理由【まとめ】
介護福祉士は、次の5つの強みを持つ職業です。
【介護福祉士が勝ち組の理由 5選】
介護福祉士になることはまさに「勝ち組」といえます。
資格を取得してキャリアを磨けば、超高齢化社会の波に乗りながら、自分らしい働き方を実現できるでしょう。
介護福祉士の年収は?:収入を増やす方法と実践例
介護福祉士の平均年収は約397万円です。
(336,000円×12か月)
ちなみに……
ぼくの年収はこちら 【ぼくの年収を公開】介護士はどのくらい稼げるの?13年目介護福祉士の給料
【収入を増やす方法 4選】
1. 資格手当を活用する
介護福祉士として資格を取得すると、多くの職場で資格手当が支給されます。
また、夜勤手当や特別手当が加算されるケースもあり、これらを活用することで基本給以上の収入を得られます。
もしも、今の職場に資格手当がなかったり、しょぼいのなら、介護福祉士になったタイミングで転職するのもありです。
【実践例】
Nさんは、介護福祉士資格を取得した後、資格手当として月1万円がプラスされるようになりました。
さらに、夜勤を月4回こなすことで夜勤手当が2万円追加され、結果的に毎月の収入が3万円アップ。
年収にすると約36万円増加しました。
資格手当や夜勤手当は、貯金箱に毎月自動でお金が追加される仕組みのようなもの。
資格を取得するだけで、その貯金箱の中身がどんどん増えていきます。
2. 高収入の職場に転職する
介護福祉士の資格を持っていると、給与水準が高い介護施設への転職がカンタンになります。
「介護福祉士限定」で高待遇の求人が出たりするので、収入を上げるチャンスです。
ただし、高待遇の求人は一般公開されません。
なぜなら、応募が殺到するからです。
人事担当者の対応が大変になるので、
「非公開求人」という形でこっそり募集をかけます。
では、どのように非公開求人を知るのか?
それは、転職エージェントから教えてもらうしかありません。
転職エージェントは登録も利用もすべて無料です。
登録するのなら、介護業界の求人が多い、介護職に特化した転職エージェントがオススメですよ。
転職エージェントは運営している会社によって、特徴や強みが違います。
あなたのニーズに合った、転職エージェントを選びましょう。
公式サイトへのリンク
- 人間関係重視で働きたい➡レバウェル介護
- 収入重視で稼ぎたい➡マイナビ介護職
- 未経験でも働きたい➡かいご畑
- 派遣で働きたい➡レバウェル介護(派遣)
【実践例】
Oさんは地方のグループホームで働いていましたが、資格を活かして都市部の有料老人ホームに転職。
年収が320万円から450万円に増加しました。
さらに、通勤費や福利厚生も手厚くなり、金銭面でも生活面でも満足度が向上たのです。
高収入施設への転職は、ゲームで装備を一新するようなもの。
同じ能力でも、より強力な武器(待遇)を手に入れることで、戦闘力(収入)が大幅にアップします。
3. キャリアアップを目指す
介護福祉士として経験を積むと、ケアマネージャーや管理職への道が開けます。
【実践例】
Tさんは介護福祉士として5年間働き、ケアマネージャーの資格を取得しました。
その後、居宅介護支援事業所に転職し、年収が400万円から450万円にアップ。
経済的な余裕ができたことで趣味や旅行を楽しむようになりました。
キャリアアップは、仕事で“より広いフィールド”に進むこと。
今の職場の中だけでなく、新しい景色が見える場所に進むことで収入とやりがいの両方を手に入れられます。
4. 副業で収入を増やす
介護福祉士としての経験や知識を活かして、副業で収入を増やす方法もあります。
在宅でこっそり稼げるブログ運営、Webライターなどが人気です。
介護に関する記事を書いてみませんか?
【実践例】
Kさんは介護施設で働きながら、Webライターの副業をしています。
在宅でできて、スキマ時間に執筆を進められるので無理なく続けているとのこと。
収入を増やすだけでなく、ライティングスキルも身につくので一石二鳥ですね。
副業は、自分の知識やスキルを使って“畑を増やす”ようなもの。
本業という田んぼに加えて、副業という新しい畑を耕すことで、収穫(収入)が倍増します。
ただし、ブログ運営は収益化するまでに時間がかかります。
稼げるようになるまで、1年くらいは覚悟しなくてはいけません。
なぜなら、ライティングスキルを身につけたり、ブログ集客に時間がかかるからです。
なので、すぐに報酬がほしい方にはブログはオススメできません。
副業に「単発バイト」もありです。
スキマ時間に、無理なくできるのがうれしいですね。
詳しくはこちら 【知らなきゃ損】介護士の副業に単発バイトが選ばれる理由とは?
収入を増やす方法と実践例【まとめ】
介護福祉士として収入を増やすには、次の方法がありあます。
【収入を増やす方法 4選】
これらを実践することで、収入だけでなく、やりがいも増し、自分らしいキャリアを築けるのです。
それぞれの方法が新しいチャンスを開く扉であり、自分次第で大きな成果を得られるでしょう。
まとめ
今回は「介護福祉士になれば勝ち組か?」について解説しました。
結論は、介護福祉士は勝ち組です。
理由は次のとおり。
【介護福祉士が勝ち組の理由 5選】
【収入を増やす方法 4選】
介護福祉士が勝ち組である5つの理由を知ることで、介護福祉士として働く未来が魅力的に思えるはず。
たとえ年収が高くても、リストラされたり、会社が倒産する不安を抱えながら働くのはストレスですからね。
不況でも安心して働けて、自分次第で年収をアップできる介護福祉士は勝ち組です。
もしも、
- 何か一歩踏み出したい
- 安定したキャリアを築きたい
- 収入を上げたい
と思っているなら、介護福祉士という道を考えてみてはいかかでしょうか。
未来の可能性を広げる一歩を踏み出して、“勝ち組”への道を歩んでみませんか?
あなたを応援しています。
では、また。
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