【保存版】高齢者向けオススメのレクリエーション【アイデア集】

高齢者向けレクリエーションアイデア集
介護士

カンタンで盛り上がるレクのネタが知りたい

介護士

いつも同じレクリエーションで飽きられてしまう……

そんなあなたは必見です。

介護おじさん

介護士歴15年以上の筆者が、現場で実際に盛り上がったレクリエーションのアイデアを厳選しました。

この記事を読めば、「今日のレク、どうしよう…」と悩むことがなくなり、毎回楽しく充実した時間を提供できるようになります

身体を動かす簡単ゲームで、楽しく運動不足解消
頭を使うクイズやパズルで、脳トレ効果アップ
季節のイベントを活かしたレクで、飽きずに楽しめる

すぐに使えるアイデア満載なので、ぜひチェックしてみてください。

【筆者紹介】
介護業界15年の現役介護士です。
※現場経験公的データ(厚労省など)をもとに執筆しています。
【所持資格】
介護福祉士/ケアマネ/上級心理カウンセラー

当サイトの「実績」と「信頼性」
ブログ村介護職PVランキング1位獲得、「おすすめブログ」として複数のメディアで紹介されました。

詳しくはトップページのプロフィールに記載

目次

高齢者向けオススメのレクリエーション

レクのネタを探すならこちら

日本レクリエーション協会:高齢者レク

関連記事はこちら

現場の声

現場の声を届ける介護士

同じレクでも声かけと座席配置で盛り上がりが全然違います。

最初の5分で「参加のハードル」を下げる説明と小さな成功体験を作るのがコツ。

参加しない方には「見守り役」「応援係」をお願いすると自然に輪へ。
役割があると表情が変わる。
強制せずに居場所づくりを意識しています。

高齢者向けの塗り絵

塗り絵の効果

脳の活性化

塗り絵は、色を塗るために指先を細かく動かします。

指先を細かく動かすことによって、脳の血流が活発になり、脳の活性化が期待できるでしょう。

塗り絵の絵柄を理解したり、色を組み合わせたりすることで、認知機能の向上にも効果があるとされています。

指のリハビリ

塗り絵は、指先を動かすため、手指のリハビリにも効果的です。

手指の動きが鈍くなった利用者さんにとって、塗り絵は手指の機能を維持・向上させるのに役立ちます。

リラックスやストレス解消

塗り絵に集中することで、心を落ち着かせ、リラックスすることができます。

また、色を塗る作業は、無心になれるため、ストレス解消にも効果的です。

達成感を得られる

塗り絵を完成させると、達成感を得ることができます。

利用者さんのモチベーション維持や、自己肯定感の向上につながりますね。

コミュニケーションの促進

利用者さん同士の交流や、スタッフと利用者さんとの交流を促進する効果もあります。

「ここは何色にする?」「もう少し濃く塗ったほうがいいかな?」など相談したり、お互いの作品を見ながらほめ合ったり、自然とコミュニケーションが生まれますよ。

現場の声

現場の声を届ける介護士

色選びで迷う方には2色提案。
「この花は赤かピンク、どちらが好きですか?」と二択にすると手が動き出します。

作品は必ず掲示。本人名と一言コメントを添えると家族の会話が増え、次回のモチベも維持できます。

無料でダウンロード

折り紙

折り紙の効果

脳の活性化

折り紙は、指先を細かく動かすため、脳の血流が活発になり、脳の活性化が期待できます。

また、折り方を覚えたり、折り図を理解したりすることで、認知機能の向上にも効果があるとされています。

手指のリハビリ

折り紙は、指先を動かすため、手指のリハビリにも効果的です。

手指の動きが鈍くなった高齢者にとって、折り紙は手指の機能を維持・向上させるのに役立ちます。

達成感を得られる

折り紙を完成させると、達成感を得ることができます。

利用者さんのモチベーション維持や、自己肯定感の向上につながりますね。

現場の声

難しい工程はスタッフが折り筋だけつけ、利用者さんは開く・つぶすを担当。達成感が途切れません。

折り方を動画で見れる

おりがみくらぶ

高齢者向け脳トレ

クイズ

無料クイズサイト

脳トレクイズラボ

【楽しくて盛り上がる!】高齢者向けのおすすめクイズ問題 (素敵なシニアライフ)

なぞなぞ

なぞなぞは、答えを導き出すために、思考力を働かせる必要があり、脳の活性化が期待できます。

なぞなぞで盛り上がるコツは次のとおりです。

  • 答えを聞くと「なるほど!」と思えるような問題を出す
  • 答えを聞いてもピンとこない問題は避ける
現場の声

現場の声を届ける介護士

なぞなぞは“わかりやすいダジャレ系”が鉄板。

正解者に拍手を回すと一体感が出ます。

なぞなぞ一覧(タップすると開きます)
  • 玉を5つ焼いたら何ができた? 答え:たまご焼き
  • 蝶がとる食事はどんな食事? 答え:朝食
  • お医者さんが使う背が高い道具は何? 答え:聴診器
  • 本ではないのに「本」だと納得してしまう物は? 答え:本棚(本だな)
  • いつも床に横になって動かないペットは? 答え:カーペット
  • 子どもの子どもが、ゆでた食べ物は? 答え:ゆで卵
  • 窓の近くの負けそうな物は? 答え:カーテン(勝てん)
  • 足に履くもので、とても立派なものは? 答え:スリッパ
  • 待ち合わせの場所にはえている木はなに? 答え:マツ
  • 公園の木は「大人」と「子ども」どちらが植えたでしょう? 答え:大人(子、植えん)
  • 値段が高い木ってなに? 答え:竹(たけー)
  • 持っているとやる気が出る棒はなに? 答え:希望
  • 床屋さんはお客さんからもらったお金をどうする? 答え:貯金(チョキン)する
  • 値段がわからない魚の卵はなに? 答え:いくら
  • パーマをかけている人が好きなキノコは? 答え:舞茸(巻いた毛)
  • とても甘そうな魚はなに? 答え:アンコウ
  • 美味しそうなのに誰も食べようとしないパンは? 答え:蒸し(無視)パン
  • すぐにあきてしまうクツはなに? 答え:退屈
  • おればおるほど長くなるものは? 答え:織物

※今後も随時追加します。

しりとり

しりとりは、前の人が言った言葉の最後の文字から始まる言葉を思い出す必要があるため、記憶力や情報処理能力を鍛えることができます。

「しりとり」をするコツは、思いつかいない利用者さんを、スタッフや他の利用者さんがうまくフォローすることです。

思い浮かばず悩んでいる利用者さんがいたら、ジェスチャーでヒントを出したり、「夏になったら食べる冷たいもの」など部分的なヒントを出してフォローしましょう。

ポイントは答えを教えるのではなく、あくまでもギリギリわかるかわからないかのヒントを出すことです。

他の利用者さんがわかりやすいヒントを出すと「いいヒントです!」と盛り上げましょう。

現場の声

現場の声を届ける介護士

しりとりはフォロー役を配置し、詰まったらヒントを一言。

恥ずかしさを減らすと参加が増えます。

失語や構音に不安がある方には、カード提示で指差し回答。
成功体験を守りながら参加できます。

早口言葉

早口言葉は、舌や唇、口腔周囲の筋肉をよく使うため、脳の血流が活発になり、脳の活性化が期待できます。

「早口言葉」で盛り上がるコツは次のとおりです。

  • チーム対抗戦で行う。
  • タイムを測定する。

紅組、白組に別れて円になっていただき、全員が言い終わるまでのタイムを測定します。

チームのバランスを考えて、利用者さんを紅組と白組に振り分けましょう。

全員が言い終わるタイムが早い方が勝ちです。

現場の声

早口言葉は記録より笑いを優先。

楽しければOK。

チーム戦のときは、無理せず座位で安全第一。
白熱してくると突然立ち上がったり、転倒の危険がありますから。

早口言葉一覧(タップすると開きます)
  • 生麦、生米、生卵
  • 隣の客はよく柿食う客だ
  • 青巻紙、赤巻紙、黄巻紙
  • 青パジャマ、赤パジャマ、黄パジャマ
  • 坊主が上手に、屏風に、坊主の絵を描いた
  • 裏庭には二羽ニワトリがいる
  • 東京都特許許可局
  • バスガス爆発
  • 買った肩たたき機高かった
  • マサチューセッツ州工科大学
  • かけっこでコケかけた過去
  • 新春シャンソンショー
  • スモモも桃も、桃のうち

※今後も随時追加します。

運動レク

運動レクにオススメのYouTube

出典:介護エンターテイメント脳トレ介護予防研究所
出典:青空体育の介護予防クラブ
出典:青空体育の介護予防クラブ

レクを盛り上げるコツや注意点

コツのイメージ画像

レクを盛り上げる5つのコツ

  1. 明るく元気に大きな声で進行する
  2. 利用者さんの興味や関心を把握する
  3. 利用者さんの能力に配慮する
  4. 利用者さん同士の交流を意識する
  5. 音楽をかける

明るく元気に大きな声で進行する

スタッフは明るく元気にレクを盛り上げましょう。

大きな声でルールを説明したり、司会進行を行うのが盛り上がるコツです。

声が小さいと利用者さんはルールを聞き取れないので、何をしていいのかわからずに困惑してしまいます。

現場の声

現場の声を届ける介護士

司会は“名指しでほめる”のが盛り上げるコツ。

「◯◯さんの拍手が一番!」で波及効果。

私も負けない、と言わんばかりに拍手が大きくなっていきます。

利用者さんの興味や関心を把握する

利用者さんが興味を持ちそうなレクをするのが盛り上がるポイントですね。

スタッフがやりたいレクではなくて、あくまでも利用者さん目線が大切です。

事前に「何をやりたいか」聞き取りをして、レクの内容を決めてもよいでしょう。

利用者さんの能力に配慮する

利用者さんができる範囲のレクを企画しましょう。

また、チーム戦で行うレクの場合は、チーム力が同じくらいになるように配慮が必要です。

チーム力に差があり過ぎると、片方のチームだけの圧勝で終わり、盛り上がらないですから。

利用者さん同士の交流を意識する

レクは、利用者さん同士の交流を深める機会にもなります。

利用者さん同士がコミュニケーションをとりやすいような座席にして、スタッフが話を振ってあげるなどの配慮が必要ですね。

仲の悪い利用者さん同士が隣になると、ケンカが勃発するので要注意です。

音楽をかける

音楽をかけながらレクをすると、利用者さんの気分が乗りやすくなり盛り上がります。

音楽がレクを盛り上げてくれるので、盛り上げるのが苦手なスタッフにはとくにオススメです。

現場の声

音楽は世代ヒット曲を小さめに。

合いの手を入れやすい音量がベスト。

<レクが盛り上がるオススメの曲はこちら>

「お祭りマンボ」美空ひばり

「きよしのズンドコ節」氷川きよし

「三百六十五歩のマーチ」水前寺清子

レクをするときの注意点

  1. 利用者さんの意志を尊重する
  2. 利用者さんの安全に配慮する
  3. 利用者さんの体調に配慮する

利用者さんの意志を尊重する

レクは利用者さんが自由に参加するものです。

無理強いはせず、利用者さんの意思を尊重しましょう。

全員参加するのがよいレクではありません。介護職としては全員に参加してもらいたい気持ちはわかりますが、しつこくレクに誘ったり、強制するのはやめましょう。

現場の声

現場の声を届ける介護士

参加は自由を徹底。誘いは1回まで。

断られたら役割提案に切替えて関係を守ります。

利用者さんの安全に配慮する

レクをしているときは、安全に配慮することが大切です。

転倒やケガなどの事故を防ぐため、十分に注意しましょう。

ぼくの失敗談

レクの最中に転倒事故を起こしてしまった経験があります。

卓上ボウリングをしているときに、利用者さんから目を離したら転倒されてしまいました。

ぼくが床に落ちたボウリングのピンを拾う2、3秒の間に起きた事故です。

「ちょっとなら大丈夫だろう」と油断して、利用者さんから目を離したのが原因ですね。

幸い、利用者さんにケガはありませんでしたが、本当に反省しました。

利用者さんの体調に配慮する

風船バレーなどで白熱すると、ついつい力が入ってしまいます。

息切れして具合が悪くなることがあるため、要注意ですね。

負けず嫌いの利用者さんはヒートアップしがちなので、スタッフが声をかけたり、レクの流れをコントロールして無理のない範囲で楽しんでいただきましょう。

まとめ

今回は「高齢者向けオススメのレクリエーション」について解説しました。

レクを盛り上げるコツや注意点をおさらいすると、次のとおりです。

レクを盛り上げるコツ
  1. 明るく元気に大きな声で進行する
  2. 利用者さんの興味や関心を把握する
  3. 利用者さんの能力に配慮する
  4. 利用者さん同士の交流を意識する
  5. 音楽をかける
レクの注意点
  1. 利用者さんの意志を尊重する
  2. 利用者さんの安全に配慮する
  3. 利用者さんの体調に配慮する

楽しいレクにするにはスタッフも一緒になって楽しむことです。

施設内に笑い声が響きわたり、明日への活力になりますね。

レクのネタは次のとおりです。

レクで使えるネタを今後も随時追加していきます。

レクで何をしようか悩んだときは、またいつでもこの記事に戻ってきてくださいね。

頑張るあなたを、応援しています。

では、また。

今日から現場で使える

人間関係しんどさ解決

知りたい情報がすぐに見つかる

にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村 にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村
高齢者向けレクリエーションアイデア集

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

【介護業界15年目】
資格:介護福祉士、介護支援専門員、上級心理カウンセラー
施設のリーダーで採用から教育に関わる
現役介護士ならではの「体験談」や「介護現場の声」を発信しています。
「ブラック企業」から「ホワイト企業」に転職した経験を活かし、転職に失敗しない方法も紹介しています。

目次