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介護職を、このまま働き続けて大丈夫?




将来、もっと給料は上がる? キャリアの選択肢はある?




介護士歴15年以上の筆者が、介護士の未来について本気で考えてみました。
少子高齢化が進む中で、介護士の需要は今後も増え続けることは間違いありません。
だけど、それだけでは安心できませんよね?
✅ 給与は今後どう変わるのか?
✅ 介護士としてキャリアアップする方法は?
✅ 10年後、20年後も働き続けられる職場とは?
そして、この記事を読んだ人が気づく1つの事実—
それは、「今の働き方を続けるだけでは不安が残る」ということ。
だからこそ、今のうちに将来を見据えた行動が必要なんです。
介護士が長く安心して働ける道を、一緒に考えてみませんか?
ブログを毎日更新中!全記事はこちら
ブログ運営者:なお
【介護業界15年目】
【資格】
・介護福祉士
・介護支援専門員
・上級心理カウンセラー
ブログを書き続ける理由【クリック】 著者の詳しいプロフィール
☑未経験から介護業界に飛び込む
☑介護施設のリーダー職
☑ブラック企業からホワイト企業に転職
ブログを書き続ける理由
ぼくは、今日も介護現場で働き、
家ではキーボードを打っています。
なぜブログを書き続けるのか?
答えはシンプルで、
あの頃の自分に向けて書いているからです。
夜勤明け、
心も体もすり減って、
休憩室でため息ばかり……
そんな時期がありました。
理不尽な叱責、
見えないいじめ、
パワハラ。
仕事は好きなのに、職場に行くのが怖い。
あの時のぼくに必要だったのは、
「大丈夫、道はある」という自信でした。
だからこのブログでは、
同じ介護士として、
あなたの悩みを解決すること目指しています。
抽象論やキレイごとではなく、
今日から使える言い回し、動線、伝え方、記録の工夫、チームの回し方。
現場が少しでもラクになるコツを共有します。
また、ぼくにはブラック企業からホワイト企業へ転職した経験があります。
運や根性ではなく、
準備と戦略で抜け出しました。
- 求人票の読み方
- 面接でのポイント
- 入職前の条件確認
- 入ってからの立ち回り
——失敗しないコツを知っています。
だからこのブログでは、
自分らしい人生を取り戻す方法を共有しているのです。
あなたが「また同じ目に遭った…」と絶望しないように。
そして何より、
パワハラやいじめに苦しんでいる、
あなたを救いたい。
「あなたは悪くない」
「辞めることは逃げじゃない」
「残るなら自分を守る方法ある」
ぼくの約束は次の3つ。
- 現場基準:実際に体験したことだけを書く。
- 嘘をつかない:できないことはできないと正直に書く。
- あなたの味方でいる:どんな状況でも、ぼくはあなたの味方ですよ。
このブログは、疲れた心に戻ってこられる避難所であり、次の一歩を踏み出す地図です。
読んだあとに、ほんの少し肩の力が抜けて、
「よし、やってみよう」と思える。
そんな文章をこれからも届けます。
もしあなたが今つらいなら、
ここに悩みを置いていってください。
もしあなたが次の職場を探しているなら、
ここで一緒に準備をしましょう。
ぼくは毎日書き続けます。
あなたの明日が、
今日より少し生きやすくなるように。



【介護職のお悩みQ&A】
クリックして開いてみる
介護職のお悩み【Q&A】



介護士の将来を考えてみた:この記事を読んだ人が気づく1つの事実
介護士の将来を考えてみるとヤバいことに気がつきます。
物価が上がっているのに給料が上がらない。
介護士の給料は介護報酬に関係しているので、介護施設であれば満床という天井があります。
プラスαの売り上げで「福祉用具の販売」や「保険外サービス」がありますが微々たるものです。
給料が上がらないというより、会社が給料を上げられないという表現が適しているでしょう。
介護士の給料事情をよそに物価はどんどん上がっています。
生活するための資金が減っていく。
たとえるなら、下りのエスカレーターに乗っている状態です。
何もしないで苦しむか、対策して生活を維持するかはあなた次第。
この記事では、介護士として働いてく上での問題点と解決策について解説しています。
大切な家族を守りましょう。
実は給料が下がっている?:名目賃金と実質賃金は違う。
実は給料が上がっていても、実質的には下がっていることがあります。
次のグラフは厚生労働省が発表している、賃金の動き(労働者全体)のグラフです。



引用:厚生労働省「毎月勤労統計調査 令和4年分結果速報」
たとえば、給料が3%上がっても、物価が5%上がれば、購買力はマイナス2%です。
モノを買える力が減少している=給料が下がっているのと同じ。
名目賃金(給料明細の額)と実質賃金(物価を加味した賃金)の話しは今回の本題ではないので置いておきますが、つまり何が言いたいかというと、黙っていたら給料が下がり続ける底無し沼にいる状況なのです。



子供の将来を考えると、ますます今の給料では不安になりますよね。
大学に行かせてあげられるのだろうか…
お金が原因で子供が夢を諦めるのだけは避けたい。
いまはまだ子供が小さいから…と現実逃避をするのは、今日で終わりにしませんか?
他人に期待するのはやめよう:家族を守るのはあなた



間違えても、国に期待してはいけませんよ。
処遇改善でいくら給料が上がりましたか?
9000円ですよ。
最初は介護士の給料を毎月8万円上げるとか期待させて、フタを開けたら9000円?
冗談でしょ?
0がひとつ足りないですよね。
もう国に期待するのはやめましょう。
誰かが助けてくれるのを待っていても、誰も助けてくれません。
厳しいけど、それが現実です。
「何で介護士の賃金は上がらないんだ!」
「協会は何をしているんだ!」
不満を言ってる暇はないですよ。
大切な家族を守ろう
あなたの家族を守るのは誰ですか?
国ではなく、あなたです。
行動しない理由なんて探せばいくらでも出てきます。
それよりも、行動しなければいけない理由を探しましょう。
耳が痛いかもしれませんが、ここまで読み進めたあなたを信じてお伝えします。
インフレを機会に将来のことを考えてみよう



すでに将来を見据えて行動している人がいます。
先月も、今月もキャリアアップのために行動して、新たなスタートを切っている介護士がいます。
しかし、ただ闇雲に行動してもうまくいきません。
転職に失敗してさらに生活が悪化するだけです。
「行くも地獄、退くも地獄」
まさに今の状況です。
- 行動して「転職に失敗する不安」
- 行動しないで「生活を維持できなくなる不安」
上記のふたつの不安の中で生きているのです。
そんな身動きが取れない今の状況を解決する方法があります。
今の仕事を続けながら転職活動をして、収入アップを目指す。
これだけです。
シンプルなんですが、これが失敗しない堅実な方法です。
働きながら転職活動すると、思わぬ好条件の求人に出会えたり、収入アップの可能性が高まりますよね。
詳しくはこちら
介護業界のホワイト企業はここがすごい!その特徴を現役介護士が解説
頭ではわかっているが行動しない理由:今に満足しているから



おいおい、ここまで引っ張って「当たり前のことを言いたいのか?」と思うかもしれません。
しかし、どうでしょう?
当たり前のことを実践していますか?
残念ながら、頭ではわかっているのに実践はしていないのです。
そして、行動しない理由を探すことでしょう。
- 今の職場が好きだから
- 今は生活に困っていないから
では10年後はどうでしょう?
今の給料アップのペースで想像してみてください。
厳しくないですか?
これからどんどんお金がかかるようになります。
子供の塾、習い事、高校、大学…
老後2000万円問題?
(一旦、忘れよう…)
行動しなければいけない理由:心とお金に余裕があるから



生活が厳しくなってから、焦って行動しても、失敗します。
なぜなら、心とお金に余裕がないからです。
心とお金に余裕がある今から行動するべきです。
そこでオススメなのは、転職に成功した友人や、転職サイトのエージエントに相談することです。
友人がどのように転職活動して成功したのか、具体的な方法を聞いて参考にしましょう。
転職サイトのエージェントなら転職活動の進め方のアドバイスだけでなく、あなたに合った求人も紹介してくれるから「一石二鳥」ですね。
転職サイトの選び方はこちら
【辛口】人気の介護転職サイト3社を徹底比較(きらケア・マイナビ介護職・かいご畑)
あなたはすでに行動している



この記事を読んだだけでも、立派な行動です。
自分をほめてあげてください。
他の人はビールを飲みながらダラダラとYouTubeを見ているのですから。
現実逃避しながら生きていくのか?
将来のことを考えて、できることをコツコツ積み上げていくのか?
「アリとキリギリス」を読めばわかりますね。
- 今の職場には満足しているけど、収入のことを考えて夜勤に挑戦しよう。
- 日中しか働けないから、ケアマネージャーの資格を目指してキャリアアップしよう。
今よりも何かひとつでも行動できれば、人生を変えるきっかけになります。
勉強して資格を取るのもよし、転職して収入を上げるのもよし。
日本とアメリカの価値観の違い



転職はハードルが高いと思うのは、あなただけではありません。
なぜなら、古来から畑を耕し土地に執着する日本人だからです。
同じ会社に長く勤めるマインド。
日本は「会社のために」
一方、アメリカは新たな土地を開拓する民族です。
元々の土地にはこだわりません。
転職してどんどんキャリアアップしていくマインドです。
アメリカは「自分のために」
終身雇用制度が崩壊している現在、会社のために頑張っても、経営が厳しくなると容赦なく人員削減で解雇されます。
沈みかけた船にしがみついて一緒に沈みたいのなら止めませんが…
頑丈な船で「自分の幸せのため」に進むべきだと、ぼく個人は思います。
あなたはどうでしょうか?
安全第一:ノーリスクで行動しよう



待っていても理想の職場は来てくれません。
あなたが行動しない限り、底無し沼にジワジワと足が埋まっていますよ。
堅実に、ノーリスクで行動しましょう。
できる範囲でかまいません。
- 転職に成功した友人に連絡してみる
- 資格の参考書を1冊読んでみる
- 転職サイトに無料登録してみる
「~してみる」という負担の少ない行動から始めましょう。
キリギリスではなく、アリの精神で。
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まとめ:転職のプロに相談しよう



世界的にインフレが続いている厳しい状況ですが、「将来を考える」神様からのメッセージだと思いましょう。
勘違いしてほしくないのは、「今すぐ転職しよう!」と煽っているわけではありません。
計画性のない転職はリスクが伴うのでやめてください。
「転職活動」をしながら将来のことを考えてみませんか?と問いたいのです。
「転職活動」ならノーリスクです。
将来のことを考えて行動した結果、今の職場で働き続けることもできます。
- 病気のことは医者に
- 法律のことは弁護士に
- 転職のことは転職エージェントに
その道のプロに相談するのが近道ですね。
あなたなら理解できているはずです。
どうか、あなたが笑顔で働けますように。
ぼくも介護士です。応援しています。
では、また。
悩みを解決して不安のない毎日を送ろう
===追伸===
ここまで読み進めてくれたあなたに「転職に失敗しないコツ」を追記します。
ネットで情報収集をしている、リテラシーの高いあなたなら知っているかもしれませんが。
転職に失敗しないためには、転職サイトを活用して情報収集をしましょう。
なぜなら、転職サイトのアドバイザーは求人票やネットでは知ることのできない、企業の内部情報を知っているからです。
- 職場の人間関係
- 職場の雰囲気
- 労働環境や離職率
しかし、転職サイト各社で特徴が違うので、強みと弱みがあります。
単純に口コミのよい転職サイトに登録しても、あなたのニーズに合わないことがあるのです。
- 人間関係重視➡レバウェル介護(旧:きらケア)
- 収入重視で稼ぎたい➡マイナビ介護職
- 未経験でも働きたい➡かいご畑
- 派遣で働きたい➡介護士派遣サイト「レバウェル介護(旧:きらケア)」
転職サイトは利用も退会も0円で、一切お金がかかりません。
「損のしようがない」ので、まずは気軽に登録して実際に使ってみるのもありですね。
この記事であなたにピッタリの転職サイトがわかります。
=== 追伸 ===
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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