介護おじさんこんにちは、介護おじさんです。
今回は「性格の悪い人が近くにいたらラッキー」というテーマについて書きたいと思います。
あなたの職場に、意地悪だったり、悪口を言ったり、性格が悪い人はいませんか?
普通は性格の悪い人が近くにいたら嫌ですよね。
とくに、嫌がらせをしてくる人は最悪です。
しかし、考え方を変えれば、性格の悪い人が近くにいてラッキーだと思えるようになります。
なぜなら、性格の悪い人は、あなたの引き立て役だからです。
<性格の悪い人が近くにいたらラッキーな理由>
- 性格の悪い人が近くにいる➡あなたがより一層いい人に見える
- 嫌がらせをされた➡あなたを応援したくなる味方が増える
この記事を読めば、考え方が180度変わり、今日から性格の悪い人に感謝すらしたくなりますよ。
これから3分で、サクッと解説します。
ぜひ最後まで読んで、幸福度を上げるマインドを手に入れてください。
それでは、さっそく見ていきましょう。
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性格の悪い人が近くにいたらラッキー



性格の悪い人が近くにいたらラッキーだと考えましょう。
童話や昔話で「魔女」や「鬼」が登場するからこそ、主人公が輝くものです。
物語を読んだ人は、逆境を乗り越える主人公を応援したくなりますよね?
「いじめる人」と「いじめられている人」なら、いじめられている人の味方になりたいと思うのが人間の心理です。
もしも、あなたが誰かから嫌がらせをされたときは、周りの人は「あなたの味方になりたい」と思うでしょう。
パワハラ上司から叱責されたときや、お局から仕事を押しつけられたときは、シンデレラを思い出してください。
上司やお局は、あなたの物語を引き立てるための脇役にすぎません。
意地悪な人がいるおかげて、あなたを応援したくなる人が増えていくのです。
次は、「性格の悪い人がもたらすメリット」を見ていきましょう。
性格の悪い人がもたらすメリット



性格の悪い人がもたらすメリットは、あなたの味方が増えたり好感度が上がることです。
SNSでいうフォロワーが、現実世界で勝手に増えていくようなものですね。
あなたの好感度が上がる理由は、近くに性格の悪い人がいるだけで、「あなたがより一層いい人に見える」からです。
性格の悪い人は「あなたの引き立て役」として存在していると考えると、感謝すらしたくなるでしょう。
「わたしの引き立て役よ、ありがとう」
性格の悪い人は、結果的にあなたを幸せにしているのです。
関連記事はこちら【3分で読める】感謝すると幸せになれる理由
まとめ
今回は「性格の悪い人が近くにいたらラッキー」というテーマについて解説しました。
おさらいすると、次のとおりです。
<性格の悪い人が近くにいたらラッキーな理由>
- 性格の悪い人が近くにいる➡あなたがより一層いい人に見える
- 嫌がらせをされた➡あなたを応援したくなる味方が増える
性格の悪い人は「あなたの引き立て役」だと思って、プラスに考えましょう。
悪役がいるからこそ、正義が輝くものです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
あなたに感謝です。
では、また。
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ブログ運営者:なお
【介護業界15年目】
【資格】
・介護福祉士
・介護支援専門員
・上級心理カウンセラー
著者の詳しいプロフィール
ブログを書き続ける理由【クリック】
☑未経験から介護業界に飛び込む
☑介護施設のリーダー職
☑ブラック企業からホワイト企業に転職
ブログを書き続ける理由
ぼくは、今日も介護現場で働き、
家ではキーボードを打っています。
なぜブログを書き続けるのか?
答えはシンプルで、
あの頃の自分に向けて書いているからです。
夜勤明け、
心も体もすり減って、
休憩室でため息ばかり……
そんな時期がありました。
理不尽な叱責、
見えないいじめ、
パワハラ。
仕事は好きなのに、職場に行くのが怖い。
あの時のぼくに必要だったのは、
「大丈夫、道はある」という自信でした。
だからこのブログでは、
同じ介護士として、
あなたの悩みを解決すること目指しています。
抽象論やキレイごとではなく、
今日から使える言い回し、動線、伝え方、記録の工夫、チームの回し方。
現場が少しでもラクになるコツを共有します。
また、ぼくにはブラック企業からホワイト企業へ転職した経験があります。
運や根性ではなく、
準備と戦略で抜け出しました。
- 求人票の読み方
- 面接でのポイント
- 入職前の条件確認
- 入ってからの立ち回り
——失敗しないコツを知っています。
だからこのブログでは、
自分らしい人生を取り戻す方法を共有しているのです。
あなたが「また同じ目に遭った…」と絶望しないように。
そして何より、
パワハラやいじめに苦しんでいる、
あなたを救いたい。
「あなたは悪くない」
「辞めることは逃げじゃない」
「残るなら自分を守る方法ある」
ぼくの約束は次の3つ。
- 現場基準:実際に体験したことだけを書く。
- 嘘をつかない:できないことはできないと正直に書く。
- あなたの味方でいる:どんな状況でも、ぼくはあなたの味方ですよ。
このブログは、疲れた心に戻ってこられる避難所であり、次の一歩を踏み出す地図です。
読んだあとに、ほんの少し肩の力が抜けて、
「よし、やってみよう」と思える。
そんな文章をこれからも届けます。
もしあなたが今つらいなら、
ここに悩みを置いていってください。
もしあなたが次の職場を探しているなら、
ここで一緒に準備をしましょう。
ぼくは毎日書き続けます。
あなたの明日が、
今日より少し生きやすくなるように。
















