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仕事が憂鬱。はぁ…行きたくないな……



仕事がイヤだけど、辞める決断もできない……
そんな気持ちを抱えているあなたへ。



介護士歴15年以上の筆者が、仕事に行きたくない原因と、対処法を解説します。
介護職はやりがいがある反面、体力的・精神的な負担が大きく、気持ちが折れてしまうことも。
ぼくは職場でイジメにあった経験があります。
本当、毎日が憂鬱でした。
関連記事はこちら 【体験談】ユニットリーダーになってイジメられた経験と克服した方法
我慢を続けているとストレスがたまり、心を病む原因になります。
とはいえ、
「職場の環境は変えられない……」
「結局、自分が我慢するしかない……」
と思うかもしれません。
しかし、環境は変えられなくても、自分の考え方や行動は変えられます。
考え方や気持ちを切り替えるだけでOK。
心がスーッと楽になり、伸び伸び働けるようになりますよ。
結論を先に伝えます。
仕事に行きたくない原因と対処法は次のとおり。
<仕事に行きたくない原因3選>
- 人間関係
- 仕事のやりがい
- 労働環境
<仕事に行きたくないときの対処法4選>
- 相談する
- 休みを取って心身を休める
- 仕事にゴールを作る
- 転職活動をする
今抱えている悩みを解決したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
笑顔で働いている未来を手に入れましょう。
介護士として長く働きたい方はこちら 介護職を長く続けるコツ5選
随時、情報を追加・更新していきます。
名前:なお(介護おじさん)
年齢:43歳
【資格】
・介護福祉士
・介護支援専門員
・上級心理カウンセラー
☑介護士歴15年目
☑介護施設のリーダー職
☑ブラック企業からホワイト企業に転職
☑職場で陰湿なイジメを受けた経験あり


詳しくはこちら
・スーパーの精肉担当(超ブラック企業)
毎日6時~21時までの長時間労働で体力の限界
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仕事に行きたくない原因3選


仕事に行きたくない理由は、次の3つに分類されます。
<仕事に行きたくない原因3選>
- 人間関係
- 仕事のやりがい
- 労働環境
それぞれ、理由を深掘りしていきましょう。
関連記事 介護職はなぜメンタルがやられるのか?原因7選と対処法を紹介
仕事に行きたくない原因その1:人間関係


職場に嫌な上司や先輩がいると、仕事に行くのが嫌になりますよね。
いちいち、口を出してくるお局も同様です。
家にいるときも、次の出勤のことを考えると憂鬱になるでしょう。
ぼくは職場で集団イジメにあった過去があるので、仕事に行きたくない気持ちは痛いほどわかります。
【体験談】ユニットリーダーになってイジメられた経験と克服した方法
また、介護職は利用者さんにイライラしてしまうこともありますよね。
利用者さんから暴言を吐かれたり、暴力を振るわれた経験はないですか?
そのときは、スルーできても、積み重なると仕事が嫌になってしまいます。
場合によっては、キレたくなるでしょう。
職員や利用者さんとの人間関係がうまくいかないと、仕事に行くのが嫌になりますね。
仕事に行きたくない原因その2:仕事のやりがい


やりがいを見失うと仕事のモチベーションが低下します。
「自分には向いていない」
「何のために働いているのだろう」
やりがいがわからなくなったときは、もう一度、介護士の魅力を思い出してみましょう。
ぼくが感じている介護士の魅力は次のとおりです。
<介護士の魅力はズバリ次の5つです>
- 感謝されてやりがいがある
- 楽しい時間を共有できる
- 学びがあり人間として成長できる
- ノルマがなく、伸び伸び働ける
- 年齢や学歴に関係なく活躍できる
詳しくは 【楽しさ満載】介護士の魅力5選 現役介護士が徹底解剖!
あなたが介護士になった理由は何ですか?
もう一度、思い出してみましょう。
仕事に行きたくない原因その3:労働環境


労働環境の悪い職場には行きたくないですよね。
- 過酷なサービス残業
- 人材不足で無理なシフト
- 突然の休日出勤
どんなにやる気があっても、ブラック企業では長続きしません。
ぼくはブラック企業を転々としていた経験があるので、労働環境の大切さを身をもって知りました。
ブラック企業では、休憩時間がなかったり、毎日のサービス残業で消耗していて、1年も続きませんでしたが、ホワイト企業に転職してから10年以上同じ介護施設で働いています。
仕事に行きたくないときの対処法


仕事に行きたくないときの対処法を紹介します。
あなたに合った対処法を実践して、伸び伸び笑顔で働けるようになりましょう。
何もしなければ、今のままです。行動が大切ですよ。
<仕事に行きたくないときの対処法4選>
- 相談する
- 休みを取って心身を休める
- 仕事にゴールを作る
- 転職活動をする
相談する


仕事に行きたくないモヤモヤを誰かに相談しましょう。
家族でも、友人でもいいので、話を聞いてもらうのです。
吐き出すことで、スッキリと気持ちを整理できますよ。
SNSで色々な人の意見を聞くのもありです。今の時代、カンタンに介護士と繋がれますから。
介護の仕事をしている人にしかわからない悩みもありますよね。
ひとりで抱え込まないことが大切です。
ぼくも悩みを聞きますので、気軽に相談してください。



ぼくのX(旧Twitter)はこちら↓
twitter.com/kaigo3939
休みを取って心身を休める


我慢しながら働き続けると、心身共に壊れてしまいます。
一度壊れた心を修復するのは困難なので、壊れてしまわないように予防するのが大切です。
- 有給休暇を利用して、長期間休む
- 休職願いを提出して、一旦、仕事を離れる
- 公休の範囲内で連休を取る
休みを取りたいけれど、休職はしたくない、有給休暇は使いたくないという型には「公休の範囲内で連休を取る」方法をオススメします。
「月末2日間」と「月初めの2日間」計4日間の公休をもらうだけでもリフレッシュできますよ。
ちょっとした国内旅行なら可能です。
介護職必見!休みがなくて旅行に行けない悩みを解決する方法4選
仕事にゴールを作る


自分の中で仕事にゴールを作ることで、割り切ることができます。
「介護福祉士の資格を取る」という大きなゴールでも、「3ヵ月仕事を続ける」という小さなゴールでもかまいません。
ゴールを作り、「ゴールしたら仕事を辞める!」と思いながら働くことで、嫌な上司や先輩がいても「今だけ」「そのうち会うこともなくなる」と割り切れるのです。
ゴールを作らないで働いているのは、たとえるなら、目的地のわからないマラソンです。
「ここはどこだろう」「自分はどこに向かっているのだろう」と不安になるでしょう。
しかし、ゴールを作れば、目的地がはっきりして、不安は一気に吹き飛びます。
ゴールテープが見えると、足取りも軽くなるでしょう。
ゴールして、仕事を続けられそうなら、辞めるのをやめればいいのです。
そして、また新たなゴールを作りましょう。その繰り返しです。
転職活動をする


仕事に行きたくない悩みを解決する方法として、転職活動が有効です。
なぜなら、現在、自分が置かれている状況を客観視できるからです。
求人サイトなどで、他社の求人を見れば、自分の職場がいかに恵まれているのか、または、自分の職場がいかにブラック企業なのかを知ることができます。
今の環境が恵まれていると感じたなら、胸の中のモヤモヤが消えて、仕事を続ける決心がつきます。
よりよい環境を求めて、転職を決意したのなら、新たな道が開けます。
いづれにしても、転職活動をしてマイナスになることはありません。
転職活動だけならノーリスクです。
仕事に行きたくないという、モヤモヤを払拭するためにも、気軽に転職活動をしてみませんか?
転職サイトを活用する
転職サイトに無料登録すると、ハローワークやネットでは知ることのできない、高待遇の非公開求人を知ることができます。
転職サイトを活用することで、スキマ時間で求人を探したり、条件を絞って求人を探せるので便利です。
希望する条件によって、登録するべき転職サイトが違います。
転職サイトによって、得意な分野が違うので、何も考えずに登録してもミスマッチの可能性があるのです。
人気の転職サイトの特徴は次のとおり。
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【状況別】介護職の「働きたくない」を乗り越える具体的なアクションプラン


あなたの状況や「働きたくない」理由に応じて、取るべきアクションは異なります。
ここでは、状況別に具体的な対処法を提案します。
ケース1:今の職場で働き続けたいが、問題を改善したい
- ストレスマネジメントの実践:
- 趣味や好きなことに没頭する時間を作る: 仕事のことを忘れられる時間を持つことは、心のリフレッシュに繋がります。
- 適度な運動: ウォーキングやストレッチなど、軽い運動はストレス解消に効果的です。
- 質の高い睡眠: 睡眠不足は心身の不調を招きます。寝る前のスマホ操作を控えるなど、睡眠環境を整えましょう。
- マインドフルネスや瞑想: 呼吸に意識を集中することで、心を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果が期待できます。
- コミュニケーション改善の試み:
- アサーティブな伝え方を意識する: 自分の意見や気持ちを、相手を尊重しながら正直に伝えるコミュニケーション方法です。
- 聞き上手になる: 相手の話を傾聴することで、良好な人間関係を築きやすくなります。
- 業務効率化の工夫:
- 自分なりにできる工夫: 仕事の優先順位を見直す、整理整頓を心がけるなど、小さな工夫でも業務効率は改善できます。
- チームへの提案: 業務改善に繋がるアイデアがあれば、積極的にチームに提案してみましょう。
- 資格取得によるスキルアップと自信回復: 介護福祉士や専門性の高い研修などを受講し、スキルアップすることで、仕事への自信を取り戻せる場合があります。
ケース2:今の職場は辞めたいが、介護の仕事は続けたい(転職を考える)
今の職場環境や待遇に不満があっても、介護の仕事自体にはやりがいを感じている場合、転職は有効な選択肢です。
- より良い労働条件の職場を探すポイント:
- 求人票のチェックポイント: 給与だけでなく、休日数、有給消化率、残業時間、福利厚生などをしっかり確認しましょう。
- 口コミサイトやSNSの活用: 実際に働いている人や働いていた人のリアルな情報を参考にしましょう。ただし、情報の信憑性には注意が必要です。
- 職場見学の重要性: 可能であれば、事前に職場見学をさせてもらい、職場の雰囲気や職員の様子を自分の目で確かめましょう。
- 自分に合った施設形態の選び方:
- 施設の種類と特徴: 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、グループホーム、デイサービス、訪問介護など、それぞれの施設形態で仕事内容や働き方、求められるスキルが異なります。自分の希望や適性に合った場所を選びましょう。
- メリット・デメリットの比較: 各施設形態のメリット・デメリットを理解し、何を優先するかを明確にすることが大切です。
- 転職活動の進め方:
- ハローワーク: 地域密着型の求人が多く、相談員にアドバイスをもらいながら転職活動を進められます。
- 転職エージェント: キャリア相談から求人紹介、面接対策まで、専門のアドバイザーがサポートしてくれます。非公開求人を紹介してもらえることもあります。
- 転職サイト: 自分のペースで求人を探し、応募できます。スカウト機能があるサイトも便利です。
- 面接対策:
- 退職理由の伝え方: ネガティブな理由ではなく、「〇〇という目標を達成するために転職したい」など、ポジティブな表現で伝えましょう。
- 志望動機の作り方: なぜその施設で働きたいのか、自分の経験やスキルをどう活かせるのかを具体的に伝えられるように準備しましょう。
ケース3:介護職自体を辞めたい(異業種への転職を考える)
介護職で培った経験やスキルは、他の業種でも活かせるものがたくさんあります。
- 介護職で培ったスキルの棚卸し:
- コミュニケーション能力: 利用者様やご家族、多職種との連携で培われた高いコミュニケーション能力。
- 観察力・傾聴力: 利用者様の小さな変化に気づく観察力や、相手の話を丁寧に聞く傾聴力。
- 共感力・寄り添う力: 相手の気持ちに寄り添い、共感する力。
- 忍耐力・ストレス耐性: 困難な状況でも冷静に対応できる忍耐力やストレス耐性。
- マルチタスク能力: 複数の業務を同時にこなす能力。
- 問題解決能力: 予期せぬ事態にも臨機応変に対応する力。
- チームワーク: 他のスタッフと協力して目標を達成する力。
- おすすめの転職先業界・職種:
- 医療事務: 医療機関での受付、会計、レセプト業務など。介護保険の知識が活かせる場合も。
- 営業職: コミュニケーション能力や傾聴力が活かせます。特に高齢者向けの商品やサービスを扱う企業など。
- 接客・販売職: 人と接することが好きな人に向いています。
- 一般事務: 書類作成やデータ入力、電話応対など。丁寧さや正確性が求められます。
- コールセンター: コミュニケーション能力や傾聴力が活かせます。
- 福祉関連の他職種: 相談支援専門員、ソーシャルワーカー、福祉用具メーカーの営業など。
- IT業界(未経験者向け研修がある企業など): 論理的思考力や学習意欲があれば、新たなキャリアを築ける可能性も。
- 未経験からの転職を成功させるポイント:
- 自己分析: 自分の強みや興味、価値観を明確にする。
- 情報収集: 興味のある業界や職種について徹底的に調べる。
- 必要なスキルの習得: 職業訓練校やオンライン講座などを活用して、新しいスキルを身につける。
- 応募書類の書き方: 介護職で培ったスキルが、応募先の仕事でどう活かせるかを具体的にアピールする。
- キャリアチェンジを支援する制度やサービス:
- 公的職業訓練(ハロートレーニング): 無料または低料金で、様々な分野の知識やスキルを習得できます。
- キャリアコンサルティング: 専門家であるキャリアコンサルタントに、キャリアプランの相談や自己分析のサポートをしてもらえます。
ケース4:心身ともに限界…まずは休むことを最優先に
心身が疲弊しきっている場合は、無理に働き続けたり、すぐに次の行動に移そうとしたりせず、まずはしっかりと休息を取ることが最も重要です。
- 休職の手続きと注意点:
- 医師の診断書: 心療内科や精神科を受診し、休職が必要な場合は診断書を発行してもらいましょう。
- 傷病手当金の申請: 健康保険の被保険者が、病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給される制度です。申請手続きを確認しましょう。
- 職場への連絡: 休職の意思と診断書を速やかに職場に提出しましょう。
- 専門機関への相談:
- 心療内科・精神科: 専門医の診断と治療を受けることで、心身の回復を目指します。
- カウンセラー: 臨床心理士や公認心理師などの専門家によるカウンセリングを受けることで、心の負担を軽減し、問題解決の糸口を見つける手助けをしてもらえます。
- 地域の相談窓口: 自治体やNPO法人などが設けている相談窓口も活用できます。
- 退職代行サービスの利用も選択肢の一つ: どうしても自分で退職を言い出せない、職場との連絡を避けたいという場合は、退職代行サービスの利用も検討できます。メリット・デメリットを理解した上で、慎重に選びましょう。
まとめ
今回は「仕事に行きたくないときどうするか」について原因と対処法を紹介しました。
おさらいすると、次のとおりです。
<仕事に行きたくない原因3選>
- 人間関係
- 仕事のやりがい
- 労働環境
<仕事に行きたくないときの対処法4選>
- 相談する
- 休みを取って心身を休める
- 仕事にゴールを作る
- 転職活動をする
とくにオススメの対処法は、仕事にゴールを作ることです。
「ゴールまで頑張ったら仕事を辞める!」と決めて、割り切って仕事をしてみましょう。
今まで嫌だった人間関係も労働環境も、「期間限定」だと思えるようになりますよ。
逃げ道を作ることで、気持ちに余裕ができるのです。
実際にはゴールしても辞める必要はありません。
続けれそうなら、続けるべきですね。
肩の力を抜いて、気楽にいきましょう。
最後まで読んでくれた、あなたを応援しています。
では、また。
==追伸==
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